かげ | 拾い読みあれこれ

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きょ~も適度に息抜き、よいかげん。ゆっくり歩いて遠くまで

どこかで人を頼りにしている。世の中ひとりで生きてはいけないというから、つながりを大事にしなくちゃとかいう。

でも、それはまずじぶんでしっかり立ってからのことなんだね。

こんな言葉をもらった。

「この世の中ではあまり誰かに頼りすぎるな。君の影さえ君が暗闇に入る時、離れる。」

じぶんの影とぐらいずっと仲良くしていたいが、暗闇に入ればいなくなるんだよね。

そういえば、世の中真っ暗闇なんて思って落ち込んでいるときは、影のことなんか忘れてるし。

やはり明るくしてなきゃね。孤独と思っても影だけはいるんだから。