理由なんでそんなことしたんだ~、なんでそんなことになったんだ~、なんでそれがあるの?というとき、仕方ない、一歩ひいて理由を考えることにしている。「・・・何かは知らず一つ一つの理由は有つたので、たゞ其思案が隅々に及ばなかつただけである。」(柳田国男、『明治大正史、世相篇』)結果は私の思案の至らなさでもある。隅々に至っていたか、と。一歩引いて、息を大きく吸い込んで理由を考えよう。もう一度、間違いをしないために~iPhoneからの投稿