氷 | 拾い読みあれこれ

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きょ~も適度に息抜き、よいかげん。ゆっくり歩いて遠くまで

「モウ学文(がくもん)ばなしはしばらく預(あづか)らう 曾祢丸さん氷がはるぜ・・・
(二世南仙笑楚満人、『婦女今川』)

世の中には学問に明るい人が多く、食事の席でも蘊蓄をかたむけはじめると、話が長い

。まこと料理に氷がはるよう。