ちーの11月の検診に行ってきた。
血小板は3万6千で、前回より3千下がってしまった。
残念。
3月の地震の後、9千になってしまったが、その後はずーっと上がり続けてたので、今回も上がると思ってた。
ちーも同じことを思ったらしい。
以前は、血小板の値が上がったり下がったりしながら、だんだん高くなってきた。
今回もそうだと思おう。信じよう。
東京へ宿泊学習に行くことになっている、ちー。
参加に何の問題もないと、F先生は言った。
担任のT先生に頼まれて、F先生に宿泊地に近い病院を紹介してもらうことになった。(何かあった時のため、念のため)
「いいですよ」
F先生は、すぐに引き受けてくれた。
F先生が、電話をかけている。
紹介先の病院かな?と思ってたら、ちーの宿泊先だった!
近くに総合病院がないか、直接聞いてる!
そうやって探すんですね!
まこは、てっきり知り合いの病院かなんかを 紹介してくれるんだと思ってました。
F先生は、
「近くにないって言われた。でも近くのクリニックを教えてもらったから、そこに電話します。」
「[近く]の感覚が、東京とこの辺(北関東)は、違いますから、あると思います。」
またちーのことを説明して、大きい総合病院を 教えてもらってた。
F先生、ありがとう。
こんなにちーのためにがんばってくれて、ありがとう。
F先生が、がんばった甲斐があって、いい病院がみつかった。
なにかあったら、いつでもどうぞ、と言ってくれているらしい。
F先生が、苦労して見つけてくれた病院だけど、まこは何にも起きないことを 願ってます。