虎ノ門大坂屋砂場 | 仙台のオジサン生活

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お酒やラーメン、蕎麦、サッカー、ウオーキングで出会ったこと書きます

今月の東京出張。

目的は、
「虎ノ門 大坂屋砂場」



ここ、虎ノ門にある砂場は………
東京の砂場本家とも言える糀町七丁目砂場に養女として預けられ、明治五年、虎ノ門大坂屋砂場として現在の地に店を構えたそう。

今のお店は大正12年に建てられた味わいのある造りになってます。






平日の4時に入店。
さすがに客はオジサンと、初老の紳士の二人。

お蕎麦屋さんに限らず、ランチタイムが終わって、2時頃から5時頃まで中休みするお店が多いですが、老舗の蕎麦屋さんは通しで営業してくれているので、助かります。

で、メニュー。

メニューではなくて、「御献立」




日本酒、焼酎が充実してます。



先ずはビール。



蕎麦前に
「鶏皮酢」と「玉子焼き」





甘めの玉子焼きにビールが進みます!

お蕎麦は
季節のお蕎麦から
「白魚の天せいろう」
を注文。

白魚の天ぷら食べながら、日本酒…………




白魚の天ぷらがデカイ❗





胡麻油の香りと、白魚の少し苦味がタマリマセン。




お蕎麦も角がスッキリ立った、見事なお蕎麦です。

日本酒に…………と、思いましたがビールでチョイと良い感じになり、帰りの【はやて飲み】もあるので、ここは控えました。

エライ!

やっぱり江戸蕎麦はえ~ど~ウシシ