入り口には、季節先取りの梅の花。


奥のお部屋に。
模様替えをしたようで、王さまの椅子。

花が一杯です。



着席すると、なんと、これまで一度も無かった箸があるではないですか!

何が出てくるのやら、期待が膨らみます!
まずはイチゴのスパーク。

イチゴの果肉の粒々感と、ゆずの爽やかさが相変わらず美味しいです。
続いて、前回ソースを失敗したと言う、ホタテ。
オーナーシェフいわく、
今回は完璧に出来ました❗と。
(前回も十分に美味しかったのですが)


大根の上に肉厚のホタテとサーモン?をキャベツで巻き、渾身のソースを掛けて、キャビアをチョイと添えてます。
いや~。
やはりこれは絶品!
ソースが実に旨い!
パンで皿のソースを掬ってたべましたが、そのあとに、皿をなめたいくらい美味しいです!
さて、残りは箸だけになりました!
で、おいでになったのが、

和でした。
雛祭りを意識した、
ホッキガイの吸い物とマグロ丼?
おそらく、ホッキ貝の貝殻に盛られていて、かなり相方感激!
意表を突かれた料理に感激して、〆は
お馴染みの百年プリンとヨーグルトアイス、食用花のゼリー寄せ?

そして、毎回楽しみなのが、珈琲カップ。
今回はオーナーいわく、「安定感が無い」
ピーコックの珈琲カップ。

今回は、珈琲を飲みながらオーナーと話す時間があり、部屋は2名限定の2部屋にしたとか、5月頃からメニューを縮小するとか、
それより、なんと!
オーナーシェフが、近々結婚するとか!
約8ヶ月通って、謎のオーナーシェフの私生活が少しずつわかってきました。
そして、また、来月もお邪魔しますので、また個人情報をよろしくお願いしますね~!
満足の2500円でした。