昨日、猛暑のなかを街中ウォーキング
一番町に差し掛かると、明日から始まる
東北三大祭りのひとつ
『仙台七夕祭り』
の七夕飾りを飾り付ける青竹を立てる作業が猛暑のなか、一斉に行っていました。
東北三大祭りは
青森のねぶた
秋田の竿燈
仙台の七夕
で、仙台七夕が終ると、東北の短い夏が終わりを告げます。
って、昔はそう言われていましたが、最近は猛暑で夏が終わりそうにありません
飾り付けに使われる青竹は、仙台の西部、三角油揚げで有名な定義山近くの『大倉』地区から切り出されます。
一番町からアーケードのぶらんどーむ一番町でも。
そして、サンモール一番町まで。
商店街の人達が猛暑のなか頑張ってました。
仙台では、七夕飾りの青竹を差し込む穴が、道に必ず作ってあるんですよ♪
この青竹に見事な七夕飾りが飾り付けられ、いよいよ明日開幕です。
ちなみに去年の七夕はこんな感じでしたこちらからどうぞ🎵
そして、今夜は前夜祭。
1万6000発の花火が打ち上げられます