いよいよ、東京の2日目。
この日は、『深川』へ。
地下鉄半蔵門線の清澄白河駅へ。
そこから、歩いて愛方のチェックしていた天然酵母のパン屋さんへ。
お土産に購入。
続いてオジサンのリクエスト、
『深川江戸資料館』へ
江戸の下町長屋が再現しています。
当時の暮らしぶりを見ると、オジサン江戸時代に生まれないで良かった
で、深川と来たら、
深川飯
これを食べなきゃ、江戸っ子とは言えません。
資料館の目の前にある
『深川宿』に入店。
店の中央に囲炉裏。
粋だね~
深川飯初めてのオジサンたち。
お店の人から
『深川飯はぶっかけと炊き込みの2種類ありますが、初めてならどちらも楽しめるセットが良いですよ♪』
と、進められれば、こちとら仙台っ子だい!(ラーメン屋じゃないよ)
断るわけには行きません。
ドドド~ん!
ぶっかけは、味噌汁を掛けた物だと思ってましたが、しっかりした味噌味のたれをたっぷり。
旨いですね♪
でも、熱くて掻き込めません
一方の炊き込みは上品な味です。
最後にくずきり。
かなり、お腹が一杯です。
腹ごなしに、富岡八幡宮まで猛暑の中を歩きます。
すると!
愛方が!
『あ~ここだ!』
『誰も並んでない❗』
なにやらブリオッシュとアイスがひとつになった食べ物が人気で、常に行列のお店だそうで、
お腹が一杯の二人は、全く入る余地がないので、残念ながらスルーです。
ようやく汗カキカキ
富岡八幡宮に到着。
立派な神社です。
江戸一番の八幡宮だそうです。
ここまで来て、お腹は空いていないのですが、水分、糖分補給です。
これまた愛方が調べていた、かき氷が有名な甘味処『いり江』さんへ。
オジサンは、『宇治みるく』
派手ではなく、昔ながらの、安定して、安心していただける美味しいかき氷です。
これで、元気復活です!
まだ、続く。