法隆寺展で祈り | 仙台のオジサン生活

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今、仙台市博物館で開かれている

『法隆寺~祈りとかたち』

を観に行ってきました。






東日本大震災復興祈念と新潟中越地震復興10年の特別展で、東京、新潟、仙台で開催されます。

飛鳥時代に聖徳太子によって建立された、法隆寺。

国宝や重要文化財の仏像などを展示しています。

撮影禁止なので、パンフレットから。



奈良時代の阿弥陀三尊像は
神々しさを放ってました。

最後は、国宝地蔵菩薩立像




平安時代に一本の木から彫り出されたお地蔵さん。
圧巻でした。

高さ3メートル位は有りましたよ。

やっぱり歳を取ると、仏像とか神社仏閣が興味が沸いて来るんですよね。

何故なんでしょう?

お迎えが近いからなんですかね叫び

心穏やかになりました。


全く関係ないですが、ここ仙台市博物館の裏には、仙台城で有名な伊達政宗の騎馬像の初代、政宗の上半身が飾られて居ますよ♪




初代は、戦争中に鉄を作るために供出されましたが、何でだか上半身だけが、塩釜に残っていたそうです。