先日、ようやく息子とお酒を飲む事が出来ました。
6月に二十歳になった息子でしたが、夏休みの終盤になってようやく帰仙。
20年越しのオジサンの夢だった『20歳になったら息子と酒飲む』
が実現しました。
最初はお寿司屋さん。
カウンターに座り
『何でも好きなもの食べろよ』
『先ずはビールか』
『乾杯!』
『やって飲めたな』
『うん…』
『東京は暑いだろう』
『うん…』
オジサンが何か話そうと、色々話しかけるけど、なかなか会話が弾みません。
まぁ、オジサンも親父とは話す事もさほど無かったから、こうして、一緒に飲みに付き合ってくれるだけでも有難い事ですけどね。
お寿司屋さんんを出て、行き付けのバーへ。
ここで息子が産まれた時に、お祝いに頂いた、アーリータイムスを開けました!
20年間、この日を楽しみに待っていたボトルは、少々油で汚れていましたが、、(保管場所が台所だったもので)
味は格別でしたね♪
会話が弾まなくても、何だか嬉しいく、何時もとはお酒の味が違って感じた夜でした。
(腐った訳じゃないですよ)