今年も、全国の花火師の匠の技の共演
『全国花火競技大会』
が24日、秋田県大曲で開かれました！
て、言ってもオジサンはBSでテレビ観賞です
76万人も会場に集まる大会は、人混み、渋滞が大嫌いなオジサンは、ここ3年はテレビ観賞と決めています。
部屋を暗くして、花火観賞師？の解説を聴きながら、ビールを飲みゆったりの観賞もまた、オツなものです。
花火大会は競技大会たので、
課題の
『芯入割物』
『自由玉』
『創造花火』
の3部門トータルで競われます。
美しい真円と、重なり(3重、4重)
を競う芯入割物は1発にかける技を見られます。
『昇曲導四重芯変化菊』
など名前がついていて、名前でその花火がどんなものなのか、わかるようになってるんですぬ。
この場合は、打ち上げの光が回転して昇って行き、開いた輪が4重になって
しかも、最後に色が変化する。
と、言う意味らしです。
フィギュアスケートと同じ感じです。
テレビ観賞で何だか花火が詳しいなっちゃいました
でも、やっぱりテレビで見るより、生で見た方が、感度するでしょうね
