NO.582
著者:小野寺史宜
読了日:2020年10月15日
高校生の時に父を亡くし
今は大学二年の主人公「柏木聖輔」は、その年に母も急死する
頼る人も帰る場所も失った「聖輔」は、大学を辞めて途方に暮れていた
そんな時に手を差し伸べてくれた惣菜屋のおやじとの出会いから始まる物語

不安と絶望
自虐と諦めの中から
救いの出会いや、再会をきっかけにして
徐々に道を見つけ、自立していく姿に

読みながらハラハラしつつも、応援したくなる

最後のページ、あの終わり方は好きだ

ページ数
296
読みやすさ
3(満点3)
わかりやすさ
3(満点3)
ストーリー
2(満点3)
テンポの良さ
3(満点3)
意外性
2(満点3)
私個人の好み
3(満点5)
合計
16(満点20)

2020年14作品目

つぶやき:
読んでいるときに、商店街に走り出したくなるかも
私は、自作でコロッケに挑戦したくなった、いやつくる!
そして熱々を食う!
 

NO.581
著者:蒼井上鷹
読了日:2020年10月13日
タイトルはキャッチーでよし
探偵もある意味タイトル通りの状況で
どうなっちゃうの?って思うのは、序盤まで

意外な設定の抜け道で、探偵役登場!には
好みがわかれることだろう

軽い話として一気読みできますが
コメディー過ぎるので、
設定上、人が死ぬことが怖くなくなります
そこを気にならないかどうかは、人それぞれ

ページ数
265
読みやすさ
2(満点3)
わかりやすさ
2(満点3)
ストーリー
2(満点3)
テンポの良さ
3(満点3)
意外性
2(満点3)
私個人の好み
1(満点5)
合計
12(満点20)

2020年13作品目

つぶやき:
以前に読んだ同著者の「殺しのコツ、教えます」の方が好きでしたね
その作品では、密室の講義という形でトリック解説など趣向が斬新でした
 

NO.580
著者:喜多喜久
読了日:2020年10月12日

このシリーズは、
安定の読みやすさ
適度な面白さ
微量な化学要素と恋愛要素で読者を喜ばせてくれる
本作も同様に〇

前作を読んでから、はや二年が経過しているのに作品の世界観に読み始めてすぐは入りやすく、短い話で区切られているのも作業の合間に読書がしやすくて〇

いつ読んでも面白いけど、取り立てて急いで次の巻を読まなきゃと、後引くタイプの作品ではない

ページ数
335
読みやすさ
3(満点3)
わかりやすさ
3(満点3)
ストーリー
2(満点3)
テンポの良さ
3(満点3)
意外性
2(満点3)
私個人の好み
3(満点5)
合計
16(満点20)

2020年12作品目

つぶやき:
登場人物二人の恋愛要素も匂わせているが、「成就」しない方が作品としてはいいと思う
付き合いそうで付き合わない、恋愛未満の方が読んでる側も心地いいのではないだろうか