NO.616
「ジェリーフィッシュは凍らない」
著者:市川憂人
読了日:2020年12月26日

物語:
飛行船内で起きてしまった前代未聞の殺人事件
クルーの全員が死亡......
さらに、全ての遺体が他殺体だった
犯行は内部犯か外部犯か?
死者たちには後ろ暗い過去とはいったい

感想:
死者全員が他殺体だったことや、殺害のトリック
過去に起きた事件の真相も気にはなったけど
一番の驚きは、真犯人の動機と過去の被害者との関係せいでしょうね

ページ数
331(単行本)
読みやすさ
3(満点3)
わかりやすさ
2(満点3)
ストーリー
2(満点3)
テンポの良さ
3(満点3)
意外性
2(満点3)
私個人の好み
2(満点5)
合計
14(満点20)

2020年49作品目

つぶやき:
今年最後かな

次に読む本:
未定 著「未定」