漫画 No.047
ダイヤのA(エース)(2006年9月~)
出版社:講談社
著者:寺嶋裕二
読了日 2019年8月10日
メモ&感想:
夏真っ盛りのこの時期にピッタリの野球漫画を再読する
主人公の「沢村栄純」は中学3年間で一勝もできなかったが、最後の試合を見に来ていた東京の名門、青道高校の副部長にスカウトされる
このスタイル抜群の美人副部長が「栄純」の才能に気づいてくれたおかげで、全てがスタートするわけだが、この後この副部長は影が薄くなる、この人の役割は何なのか
さて、はじめは高校に進んでからもこれまでの仲間と一緒にやることを希望していたものの、一度青道の練習を見てしまうと心惹かれる「栄純」だった
仲間の後押しをもらって青道高校に進学することになるのだが、練習初日に遅刻してしまい、監督から練習参加を認められずに、それからひたすら走るように言われる
毎日毎日走ることだけ頑張る「栄純」の心の中の闘志を消えていなかった
1年生と2・3年の紅白戦がはじまる、「栄純」は監督に意気込みを買われて参加を認められた
試合は2回ですでに20点以上離されている
1球投げて合格をもらう一年生ピッチャー「降谷暁」とは対照的に、守備ではへまをする「栄純」、しかし「栄純」はこの試合で諦めていない、そしてもう一人諦めていない一年生がいたその名は「小湊春市」中学通算打率6割3分5厘
面白くなってきたところで2巻は終わる
うーん懐かし~