漫画 No.031
太陽の黙示録 建国編(2008年7月~)
出版社:小学館
著者:かわぐちかいじ
読了日 2019年7月9日
メモ&感想:
発砲事件を自治権という盾でおさめた「舷一郎」
そして再生特区の誕生から5年の月日が経つ
3人の脱北者たち「鯨井タイチ」「鷲巣リョウ」「狐塚シゲル」がやってくることからはじまる
そのうちの一人「タイチ」は、「舷一郎」に疑念と恨みを持っていた
その後二人は直接話す機会があり、今は一定の距離を保つ
6巻で浮上する南日本による「舷一郎暗殺計画」の存在が明らかになるのだが、南日本のスパイはすでに100人ほど潜入されており、10名の工作員が潜入しているらしい
「リョウ」が入手した情報では「シゲル」が工作員の可能性がある
「タイチ」にそれを話したのだが.....
「舷一郎」は「宗方操」に屈しないとインターネットで宣言した
いよいよ南の暗殺者が「舷一郎」を襲うことになるのか?