漫画 No.033
マージナル・オペレーション(2013年11月~)
出版社:講談社
原作:柴村裕吏
漫画:キムラダイスケ
読了日 2019年7月6日
メモ&感想:
1巻1巻ずつ話の展開がグルんぐるん回る
1巻では転職編(平和ボケから命のやり取りの世界へ)
2巻では実践編(守りたいものができる)
3巻では転籍編(拉致され挙句の果てに村に雇われる)
4巻では独立編(日本へ一時帰国)
巻が進む度に大きく話が動くので5巻以降どういう活動をするか予測が不可能
「アラタ」はその道で有名になるほどの存在に、通称「子供使い」と呼ばれているらしい
しかし、「アラタ」が凄腕傭兵使いになるのはいいとして、まだ一年だか数か月だかのキャリアで、その筋で何年も先輩の方々よりも有名になっているということが物語はのリアルさを減退させているし、「アラタ」の語学力の上達度も以上に速すぎる
まあ、それを置いといても面白いことは面白いのでいいとするかな
謎の日本政府のエージェントからの接触で仕事を受けた「アラタ」ではあったが、いよいよ日本での初仕事になる5巻へ