漫画 No.028

太陽の黙示録(2003年7月~)

出版社:小学館

著者:かわぐちかいじ

読了日 2019年6月22日

 

メモ&感想:

海峡同盟の「雲井竜児」の過去の話から、いよいよ「舷一郎」は祖父に会うために札幌にやってきたが「董堂卓也」に拉致監禁されてしまう

祖父の「柳拓磨」も幽閉していた「董堂」は自らを後継者にするように「拓磨」に迫るのだが、孫との面会を条件にする譲らない

 

二人の祖父孫の再会は成功するものの、「雲井」たちの救援は間に合わず「拓磨」は絶命してしまう

 

札幌では「董堂」が筋書きを描いたクーデターが起こり、藤堂は民意を誘導して軍部を掌握することに成功するのだった

 

後ろ盾を失った「舷一郎」に「董堂」に対抗する手段は残されているんだろうか?