No.029

出発 から草もようが行く

出版社:新日本出版社

作:小泉るみ子

絵:小泉るみ子

読了日 2018年11月18日

メモ:

お国のために戦うことを教育されていた主人公の「浩」は、戦後に無気力になってしまう

そんな中、姉がお嫁に行くことになって、「浩」は姉の嫁入り道具をリヤカーに積んで唐草模様の風呂敷をかけて運ぶのです

途中にであう人々に、祝福の声と差し入れをもらいながら、沿道の人々も平和の訪れに安堵しています、「浩」の心にも変化があるのでしょうか......

 

気になる言葉:

①予科練

 旧日本海軍の海軍飛行予科訓練生の略で、特に戦争末期の特攻隊要員の訓練を行った

②唐草模様

 かつては、つる草が四方に伸びていく様子が生命力にあふれるとして、一族の繁栄や、長寿の縁起物として愛されていた(今では泥棒のイメージが強いが)

 

私事:

すごい時代だった

絶対に繰り返してはならない

でも、戦争は中東でも、アフリカでも、他でも今もあるんだよな~