美男ですねSTORY170 | STAR☆MOON

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お話は一般公開後1週間でアメンバー限定記事に変更しています。









それから暫く経ち、A.N.JELLのアジア4ヶ国ツアーが公式発表され、それと同時にチケットも先行発売され発売30秒で完売と、相変わらずの人気ぶりを見せた。




今回は中国、台湾、韓国、そして日本でのツアー。
4月から中国の北京から約1ヶ月かけて各国を周る。
ツアーを行うことを発表され、各国から早速、テレビや雑誌取材の依頼が来ていた。
今回のツアーは各国の言語で歌を歌うことにした廉は忙しい合間を縫ってツアーで歌う予定の曲をまずは中国語に翻訳していた。
廉1人では大変だろうと、柊も協力していた。






『廉さんお疲れ様です!少しお茶しませんか?』
廉の仕事部屋に美子がおぼんを持ちながらやってきた。
『あぁ。少し休憩するか』
“んんっ”と伸びをした廉。
『廉さんでも食べれるように、甘くないクッキーを作ってみました!』
少し甘いだけでも駄目な廉の為にと美子は手作りのクッキーを作った。
『おっ、手作りか』
『はい。けっこう上手くできましたよ~』
そう言って廉にクッキーを1枚渡す。
『これなら食える。美味い』
『ありがとうございます!』
嬉しそうに美子は言った。
『廉さん、あんまり寝てませんよね?
少しは休憩しないと駄目ですよ?それに、廉さんに構ってもらえないと……すっごく寂しいですから…』
そう言って頬を染める美子。





『ふ~ん。お前、そんなに俺に構って欲しいのか?』
美子の顎を掴み上を向かせる。
『エヘヘッ……ですっ…』
『そっか~、ブタウサギは相当、俺が好きみたいだ』
そう言ってニヤリと笑った廉。
次の瞬間、美子を抱き上げていた廉。
『な、何するんですか⁉︎』
『お前の事を構ってやるんだ。ありがたく思え』そう言って歩みを進める。






向かった場所は勿論?寝室。



『きゃー‼︎廉さん!こんな明るいのに駄目ですよっ////』
腕の中で暴れる美子を廉は一喝。




その後のことは……ご想像にお任せします🎶


お月様星お月様星お月様星お月様星お月様

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※自作です。


こんばんはです(*☻-☻*)

今日はいつもより早い更新でした(・∀・)
昨日は皆様への感謝を込めた動画を公開したのですが、まさかの反響が良ろしくて驚いておりましたヾ(@°▽°@)ノ

私のブログって見てくれる方が想像以上に多い事も驚きでしたラブラブ

本当に嬉しいです





嬉しいんですが、明日から27日まで更新する確率がガクンと下がります(:_;)

色々バタバタしておりまして私、2つの事を同時にするのが苦手なタイプですのでまずは自分の周りの事を片付けてから戻って来たいと思います(^ー^)ノ
でもあれですよ?
2週間まるまる更新しないわけでは無いですので読者の皆様はどうぞ毎日遊びに来て下さい( ´艸`)

それではまたお越し下さいね


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