デメリットがないことがデメリットになることがある。 | 大手ブログはみんな爆発すればいいのに ~諦め切れない零細ブログの奮闘記~

大手ブログはみんな爆発すればいいのに ~諦め切れない零細ブログの奮闘記~

大手ブログには逆立ちしても勝てない零細ブログ作者がどうにかして大手ブログになってやると奮闘するおはなし。業者と詐欺だらけのアメブロでまともな手段でアクセスアップを目指す。ブログ初心者が読むと役に立ちそうなカスタマイズとか読み物っぽく書いています。

げん玉の宣伝記事を書いて普通の読者さんが一気に離れていった今日この頃。
いやでもさ元々このブログってあーいう記事を載せるようなブログだったんですよ。
カラーひよことか書いてる方がどうかしてるんです、楽しかったけどさ。

注意:この記事は作者の妄想が大量に含まれています。

そんなことはさておきタイトルの話。

デメリットがないことがデメリットになることがある。

今度は言葉遊びですか。
西尾威信とか筒井康孝でも読んだのかよ。
と思うでしょうが実はアフィリエイトの話。

ブログでアフィリエイトをやる場合デメリットってまず聞かないと思うんだ。
何て言ったって収入がマイナスになりっこないんだからデメリットがないじゃない。

これは正解。

でも人間ってある程度のデメリットがないと本気で動けない生き物なんですよ。

これは少し違うかな。

えーと。

メリットがそこまで大きくなくてデメリットがない場合だと本気で動かない。

これが近いかな。

アフィリエイトで稼いでいる人は5パーセントって言葉がネットに蔓延しています。
誰が言い出したか知らないですが95パーセントの人は月に5000円も稼げていないらしい。
当たり前のように言われていてもう何だか信憑性が薄れていますが。
稼いでる人がごく少数だってのは間違っていないと思う。

で、稼げない大多数の人は何で稼げないのか?って話になる。
やり方が間違っているののでしょうか。
勿論それもあると思いますがまず熱意が足りないんじゃないかな、と思う。
つまり本気を出していないってことですね。
(そもそも本気で稼ぐ気がなくてただ何となくブログにアフィ付けてる人はスルーしてね)

ネットに詳しくなくてもアフィリエイトの登録が出来てブログに貼り付けられる人ならさ。
情報を集め吟味して実験に移して結果を出すことは出きると思うんです。
その結果が成功か失敗かは置いておくけどさ。
失敗したら今度はまた同じ工程を辿ってチャレンジをすれば良いじゃない。
でもそれをやらない人って多いんじゃないかな?
だって面倒だから。
ブログに貼り付けるだけで良いアフィリエイトもあるんだし。
毎日売りたい商品の記事を漫然と書いて最後に広告を貼り付ければ終わりなんだから。
でもそれって本当に稼げているの?(稼げていたら笑いものだな、私)

そんな風に考えると、やっぱり逆境にいる人間がアフィで稼ぐケースが多い気がする。
逆境に強い人間じゃなかったとしても逆境が人間を強くすることはある。
私、結構一人でチケットとその日泊まるホテルだけ予約して海外にぶらりと行くんですが。
久しぶりに行くと英語とかサッパリ聞き取れなくなっているんですけど。
喋れないと次の日泊まる場所も取れないんでヤバイと思って本気になって。
いつの間にか相手の言葉とか聞き取れて返答できるようになっているんですよね。
この例だと慣れもあると思うんですけどやっぱりそれだけじゃないと思う。
極端な話、喋れないと死ぬ危険がありますから。

また長くなっちゃったけれど、げん玉の宣伝でデメリットがない。
って書いておいてこうして記事にするのもアレなんですが。
デメリットがない、って言葉はネットでは結構よく見かける言葉なんです。
もし何かサービスを利用しようと思ってその言葉を見かけたら。
そういえばあの変なブログの変人があんなこと言ってたな、って思い出して頂ければ幸いです。

・・・いやよくよく考えて見ると全然幸いじゃないな。まあいいや。

ちなみにアフィリエイトを本気でやってもいないくせに生意気な意見ですね。
って言われると多分私何も返せなくなるんでどうか広い心でお許しくださいませ。