長文記事ばかりなのでちょっと息抜き。
ブログの宣伝ばかりしている印象が強いピグですが私なりに楽しんでいます。
人見知りなので友達は出来ませんがボーっと会話を眺めているのが好きです。
そんな私のお気に入りの場所はココ。
他人と遭遇した例がない過疎エリアのスヌーピー広場です。
スヌーピーが好きなのです。
スヌーピーが好きな20代前半の男をどう思いますか?
変じゃないですか?
スヌーピーの漫画を洋書と廃刊になったツル・コミックなど合わせて200冊ぐらい持っています。
変じゃないですか?
手に入らないプレミア品をオークションに手を出して結構なお金をかけて集めました。
スヌーピーに限らず一度好きになった物はとことん集める癖があります。
40代や50代の人は懐かしいんじゃないかな。
前半はともかく後半60巻以降はプレミア付いてたりしますよ。
若い子はこっちかな?

右下は洋書。
毎年発行していって何十年か掛けて全作品をコンプリートさせるとか私歓喜。
音楽や本は危険ですね。
何かにはまるとその人の作品を収集してしまいます。
村上春樹とかなら集めるの楽なんだけど赤川次郎だけは読まないようにしています。
村上春樹は良いですよね。
あなたはどの作品が好きですか?っていうと大体返答あるし。
私は春樹は1973年のピンボールが好きかな、ベストかと言われると疑問だけど。
私が20歳になった時、すぐに思い出したのが。
10才の子供二人分の価値がなくてはならない、みたいな言葉。
あれはピンボールだったかノルウェイだったか風の歌だったか思い出せないな・・・。
影響力が強い作家ですよね。
彼に影響されてブローティガンやフィッツジェラルド、ヘミングウェイ。
カントやバロウズ、おまけにデレク・ハートフィールドなど夢中で読みふけったものです。
チャンドラーの作品が春樹訳で読めるっていうのも中学生の頃だったら狂喜乱舞だったろうな。
ブログをやっていると。
物凄く大勢の人がいるので自分の趣味と言う名の餌を釣って待っていれば引っかかるかな。
なんて思ってしまいますね。
ピグの話から始まってすっかり脱線してしまいました。
次回はまた何かブログのタイトルっぽい記事を書きますんで許してくださいな。