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内容紹介
ヴェルディのオペラとして有名な「アイーダ」を、宝塚バージョンとして新たな脚本、音楽で上演した『王家に捧ぐ歌』。
古代エジプトを舞台に、エジプトの若き将軍ラダメスとエジプト軍に捕らえられ奴隷となったエチオピアの王女アイーダとの悲恋を、
荘厳な音楽に乗せて華やかにドラマティックに描いた本作は、2003年星組での初演が絶賛を博し、
第58回芸術祭優秀賞を受賞致しました。2015年宙組での再演も好評を得たミュージカル大作が7年振りに宝塚歌劇の舞台に登場。
ビジュアルを一新し、礼真琴を中心とした星組がお届けする『王家に捧ぐ歌』の新たなる世界!!
ストーリー
「王家に捧ぐ歌」
今から4500年前のエジプト。エチオピアとの度重なる戦いに勝利する為、新たな将軍の名がファラオの前で、神官たちから告げられようとしていた。
その将軍の名は・・・・・・。
エジプトの若き戦士ラダメスは、自分こそが将軍に選ばれるのではとの期待を胸に躍らせていた。
彼はエチオピアに勝利した暁に、密かに恋するアイーダに求愛しようと決心していたのだ。
エチオピアの王女だったアイーダは、先の戦いの折、ラダメスによって命を救われ、今はエジプトの囚われ人となっていた。
アイーダもまた、祖国の敵と知りながら、強く逞しいラダメスに心惹かれていたが、囚人の身である彼女がその想いを彼に告げることはなかった。
遥かな故郷を思い嘆くアイーダに、ラダメスは戦いが終われば、必ずエチオピアを解放すると約束する。
しかしアイーダは「あなたにとってエチオピアの解放にどんな意味があるのか」と逆に問う。
そこへ高みから、エジプトの王女アムネリスが女官たちを引き連れて艶然と現れる。
勇敢なる戦士ラダメスに恋するアムネリスは、彼のアイーダへ向ける視線から二人の関係を疑いはじめる。
祖国と愛の狭間で揺れ動くアイーダ、疑いにとらわれたアムネリス、そして、戦いに終わりをもたらす為にエチオピアを攻める覚悟を決めるラダメス。
大いなるナイルの流れのように、三人の感情の高まりは、やがてあらゆるものを押し流していくー。
<キャスト>
礼真琴、舞空瞳、白妙なつ、(専科)悠真倫 他
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