menuのクーポンコード付チラシが家に何度も投函されており、お得に食べられるならと試しに使ってみることにした。
Uber Eats自体は未だ使ったことが無い。
そして正直言うと、街中で通行人を考慮せず自転車を道端にドーンと置いたり、高速で乗り回したり、デリバリーの配達員に対してあまり良いイメージは持っていない。
①登録
まずはポイントサイト(ハピタス、ちょびリッチ等)を確認したところ、アプリダウンロード&初回利用1,500円還元の案件があったので、ポイントサイトからインストールして初回インストールコード(1,000円×2枚)を入力。
ポイントサイトの案件を達成するにはクーポン使用不可なため、初回だけ全額自腹にして、2〜3回目の注文は1,000円クーポンを使用する魂胆。
さらにmenu passの無料1ヶ月登録し、送料300円引きに商品5%の割引適用。
〈蛇足〉アプリ内のキャンペーンに、初めて注文する方限定1,500円(750円×2)クーポンがあるが登録し忘れた。初回コードを入力していた場合は流石に対象外かもしれないが、もし獲得できたらさらに2回もお得に食べられるなあなんて。
多分この方法が1番得すると思う。
初回インストールコードは紹介コードと同額2,000円なのでどちらでも良し。
もし紹介コードが欲しければ↓どうぞ。
tpg-ekh63e
②注文
アプリインストール後、コード登録の他にまずはマップで配達位置を大雑把に選択。
注文時に詳細住所は入力するので、配達時間の目安用だと思われる。
そして検索が使い辛いが、表示された近辺のお店から商品を選択。
※今回ブログ用にお届け先は東京駅に設定
比較のためUber eatsを覗いてみたところ、取扱店舗は結構違うように思えた。
大手チェーン店でもUber eatsでしか取扱いがない所も多いが、menuにしかないお店もあって使い分けできそう。
↑ジャンルは選べても少し大雑把で、検索は評価3〜5の選択、配達時間30分以内かどうかのみ、あとは価格で絞ることしかできない。お店の表示される順番も配達時間順ではなく規則性が無く使いにくい。一応ワード検索はある。
↑カート画面。お店への支援金を送ることもできる。1,000円以下の注文は手数料が掛かってしまうので注意。そもそもクーポンの使用には1,500円以上の購入が必要になるので、そんな注文はしないだろうが…。
ちなみに配達先は玄関先以外も指定できる。指定のビルやマンション前に到着したら、チャットで連絡してもらって受け取りできるので女性の1人暮らしでも安心。
注文に関しても注文者の本名も使わないので、個人情報で漏れる危険があるとすれば決済で使用するクレジットカード位。
こんな感じでアプリの注文自体は検索を除き、かなりスムーズ。
③配達員
肝心の配達について、チップは配達後の評価時にも額を決められるため、どんな配達員が来るか分からないので注文時には0円とし配達時の印象で決めることにしている。
チップを払うかどうか自体迷うし額も迷う。ちょっと困るシステムだが、配達員の質を上げるためには必要に思えた。
初回注文時は、予定より少し遅れてチャイムが鳴った。配達員はアジアの異国の方でインターホンで名乗らず、早くマンションのオートロックを開けてくれという顔されて困った。
また撮影時から時間が経っているのか、撮り方の問題なのか、配達員の写真と顔が少し違ってアレ?っと思ったw
当たり前のように配達員はUber eatsのバッグを使用しており、やはり複数のデリバリーアプリを併用して稼いでいるのだなと思った。
2回目の注文時には、日本人の方でわざわざ店舗でデリバリー商品を受け取った際、アプリ内のチャットで今から届ける旨メッセージを送ってくれてビックリした。
個人的にわざわざ連絡は不要だが、この一手間が思わず客がチップを払おうかなと思わせるテクニックな気がするw他の配達員の方も真似してみようw
チャイムを鳴らした時もちゃんと名乗ってくれたし、お礼の挨拶もあってとても良い配達員に当たった。
なお、もちろんこの方もUber eatsのバッグを使用していた。menu用に支給バッグは無いのだろうかw
世間でUber eatが目の敵にされているが、黒いバッグを背負っていても実際は他社のデリバリー配達中かもしれないので、ちょっとUber eatsが可哀想に思えてきた。
④まとめ
まとめとしてmenu使ってみた感じ、1,500円以上のデリバリーに対して1,000円オフのクーポンがあるからこそ使おうかなと思えた。
デリバリーだと商品が標準料金から割高な値段になっており、今回注文した店舗と某グルメサイトをチェックしたところ、本来800円程度の商品が1,200円になっていた模様w
これに本来配達料も掛かるのだから、500円程度のクーポンだとお得感が無い。
menuはテイクアウト用にも使えるが、クーポンが無いのでわざわざ使う必要性を感じなかった。
予約して指定時間に受け取りに行けば便利なのだろうけど、自分はそこまでしてテイクアウトはしないかな。
デリバリーもテイクアウトもゴミが増えるうえ、どうしても冷めるのが難点で、やっぱり外食に敵わない。
ただ、menuを使って1番感じたメリットは、今回注文していなくても家の近くの美味しそうなお店を新たにいくつも見つけられたこと。
今度おひとりさまで食事に行こうかな。
menuの良かったところ
・クーポンで数回は安くデリバリーを楽しめる
・テイクアウト注文もできる
・アプリ自体は検索以外使いやすい
・マンションの外でもデリバリー商品を受け取れる
・自宅近くの新たな飲食店を発見できる
取扱店舗の違い以外では、多分Uber eatsは初回だけクーポン使えて0円以下で食事ができる?ところがmenuと異なるのかな。
menuは複数回クーポンがもらえる代わりにクーポン以下では購入不可なので。
配達員もシステムも大体一緒だと思うから、今度Uber Eatsも使ってみようw