PSPゲーム「死神と少女」感想 | 適当にまったり、こっそり

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昔は乙女ゲームの感想を主に書いていましたが、今ではテーマは適当で最近はアプリゲームが多めです。
文字数多くて読みにくいかも。

前回ブログを書いてから、早5ヶ月…。

時が過ぎるのは早いものですねww

ブログを書いてなかった時でも、ゲームはしっかり(?)やってました。

せっかくホームページも作ったのに更新する暇がない…(汗)


最近はTAKUYOさんの「死神と少女」をプレイしました。

発売前から期待しておりまして、発売日にゲット→プレイし、現在(たぶん)フルコンプしました。


アマゾンのレビューを見てみると、賛否両論といった感じですね。

プレイした感じ、”乙女ゲーム”っぽい内容ではなかったのですが、個人的には好きです。

話の展開が気になって、手が止まりませんでした。


期待していた通りの幻想的な世界観?が上手く表現されていたこと、キャラクター設定が斬新だったことが良かったです。

攻略キャラではなく、主人公がトラウマ持ちというのは珍しいですよね。これが乙女ゲームっぽくない理由でしょうか。

そして、攻略キャラクターが偽物だったり、○○だと思っていた人が●●だったり。

さらに、まともだと思っていた人が実は××だったという…!!

…う~ん、これはプレイしないと意味が分からないですねww


もちろん絵も綺麗でした。ただ、立ち絵の種類は多いけど、スチルの枚数が少ないのが残念だったかな。


その他気になったこととしては、

最初から主人公と兄がいちゃいちゃしているのは気持ち悪かったものの、真相を知ったら納得できました。

主人公の考え方についていけないと感じたこともありましたが、真相を知ったらこれも納得できました。

しかし、一部キャラを除いて、全体的に甘さが控えめなのが未だモヤモヤしますwww

七葵先輩が1番好みなのですが、非常に物足りないですww


ストーリーだけではなく、言の葉システムも中々面白かったです。

周回プレイすると新たな選択肢が現れることがあったり、真相を知ることもできたり…。

深層に言の葉を刻むというのは、もっと上手く活かして欲しかった気もしますが…。

システム周りはかなり整っており、プレイしやすくて感動しましたww


声優さんはありきたりなキャスト(?)ではなくて、そういう点も歓迎したいです。


ソフトの値段が高くて複数買いは辛かったものの、今はサントラを腐るほど聞いてます。音楽も良い。



うわー、なんだか久しぶりのブログは緊張しますね…。