三国恋戦記⑧ | 適当にまったり、こっそり

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昔は乙女ゲームの感想を主に書いていましたが、今ではテーマは適当で最近はアプリゲームが多めです。
文字数多くて読みにくいかも。

翼徳をクリアしました~(^-^)

彼のルートでは、玄徳軍管轄内の事件や揉め事を2人で対処しに行く話が中心でした。

ということで翼徳の大きな身体とは逆に話のスケールは小さいですwwww

特に黄巾党の乱の時代に2人で来てしまった時、他のルートでは反乱を成功させて元の時代に帰ろうと必死だったのに、翼徳の時はほとんど何もせずいつの間にか洛陽落ちてましたからねwwww

しかも彼が非常にマイペースで
「元の場所に戻れなかったらどうしよう」という主人公の質問に
翼徳「食べて寝る」
と答えます。

主人公はそれを聞いて「ほっとする。頼りになるなあ」と言っていましたが…
あなたはこんな人を頼れますか…????
私は絶対ムリですwwww


そして、彼は2重人格で凶暴な面があったり、気持ちの整理が上手くできないため八つ当たりしたりで部下からの信頼も薄い…
考えているようで実は何もかも考えていない…

翼徳の優しさは分かりましたが…
なんだか翼徳は子供すぎて(年上らしいですが)主人公が彼のお母さんになった気分でしたwww


お互いこの世界に家族がいないからこそ、家族という関係を欲しがっていたのでは…?
と思いますね(^_^;


また、このルートは雲長の面倒見の良さや優しさが光るルートでもありました。
ちょっとだけ雲長のことを見直しましたww
雲長より先に翼徳を攻略した方が良いかもしれませんww

ただ、全体的に内容が薄く感じました…
後日談なんてあって無いようなものですwww


さて、これであとは隠しキャラのみとなりました(*^_^*)
終わってしまうかと思うと寂しくなりますね(>_<)