三重県の隠れた銘酒にして「怪物」との異名を誇る「田光(たびか)」と「早春」の製造元・早川酒造は1914年(大正3年)の創業。
県北西部の菰野(こもの)と呼ばれる地に位置し、滋賀県との県境に聳える雄大な鈴鹿山脈の霊峰・釈迦ヶ岳から湧き出る清涼な雪解け水を仕込み水に使用しています。

 現在、杜氏を務めるのは息子の早川俊人くん。
東京農大(短期)醸造学部を卒業後、「上喜元」で知られる山形県の酒田酒造(株)の社長兼杜氏である佐藤正一氏に師事し、主に高温糖化酒母についてみっちり指導を受け、2008年に蔵に戻りました。
 『米は手で洗い、酒は袋で搾る』をモットーに、造りは家族3人だけの手作り作業で造られる為、年間生産本数は約200石(=一升瓶換算で20,000本)という超小規模蔵ですが、全ての造りを総米700㌔までの小仕込み行なうという、小規模蔵の良さを生かした酒造りを行なっております。
ほんと一滴を大切に呑んで頂きたい一杯です
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