2017/08/31
関東学生を終え、学生たちは帰省期間です。
今大会はもちろん、それまでの過程において、4年生の頑張りを評価しています。
私が海外遠征で不在の時も、彼女たちがいたからこそ、チームは前に進んでいけました。
昨年の結果を上回れたのは間違いなく、4年生のおかげです。
全員を勝たせたかった…
3年生以下は来年もあるからいいとは考えていませんが、
やはり4年生の関東学生は違います。
個人としてはこれがひとつの集大成。
ここでどんな試合が出来るか。
4年間の努力を証明する場所です。
最後まで気持ちを出して、戦ってくれました。
技術的に足りない部分があった…
気持ちではなく、技術や体力の問題ならば、
結果に繋げられなかったのは私の責任。
取り組みを徹底的に見直します。
これで終わりではない。
チームとしてはこれからが勝負です。
負けて強くなる。
今大会でもそうした場面はありました。
初日、栗原は非常に調子もよく、全く危なげない試合が続きました。
準決勝、技有を取り消されるなど、ペースを掴めず、延長の末、敗れました。
立て直すことが難しい状況だったはずです。
しかし数分後、全員が見守る中、3位決定戦では最高の柔道をしてくれました。
この一勝がチームにとって、とても大きかった。
2日目、尾崎と高沢はこれで勢いに乗れました。
そして、この2人もまた負けて強くなった学生です。
2人とも関東学生には4年間で2回しか出場していません。
高沢は2度の手術から3年生まで、勝てない日々も腐らず、直向きにやってくれました。
4年生となり、きっかけを掴んでからはチームのエースにまで成長しました。
尾崎は減量の失敗や大きな怪我、それでも明るく前向きな姿勢を崩しませんでした。
最後のチャンスで見事に関東優勝です。
個人では結果を残せなかった山田、遠藤、鈴木もまた強くなってほしい。
先ずは信じています。
立ち上がり、立ち向かう背中を後輩たちに見せてくれることを…
こんなことを言うと強豪校に火をつけてしまうかもしれませんが、
この6人が作ったチームを心底、日本一にしたい。
全日本学生体重別団体で輝かせたいと強く思います。


