ウエストミンスターの電装系パーツの換装です!
前回準備したパーツのうちペグ以外を、取り付けていきます!
まずはオリジナルの配線写真を撮っておきます!
いつも見てるFender系とちょっと違うのでね!
そうそう!
このピックアップあまり見ないタイプなので、お見せしましょう!
ピックアップから出てる配線は1本に見えますが、中で2本になってます!
中央のポットの向きが逆ですが、まだ固定してません!
アンプを繋いで、ボリューム トーン セレクターの切り替えを確認してから組み立てます!
配線材は「BELDEN #8503」
トレモロスプリングは「LOW VINTAGE」
ブリッジセッティングはフローティングです!
フロイドローズをいじってから、フローティングに興味が出て、それまでベタ付けだったのですがフローティングにしてます!
とりあえず完成!
当たり前ですが外観は変わりません(笑)
弾いてみたのですが、妙にキレイな音です!
Fenderっぽい(笑)
なんか優等生になってしまいました!
個性が無くなってしまって面白くないのです!
上手く言葉で表せないですが!
Fenderを作る気はないので!
やはりポットを500KΩから250KΩに替えたからかな?
他に変更して影響を受けそうなものは?
そこで思い付いたのが、スプリングです!
オリジナルに戻してみます!
なるほど!
荒々しさが戻りました!
好みの響きです!
スプリングで全然変わりますね!
この辺がストラトキャスターの面白い所です!
元々のノイズに変化はありませんでした!
こちらはオリジナル時撮ったノイズ!
私のように部屋でチマチマ弾いている人間には、気になるレベルです!
やっぱりノイズ対策しようかな?
次回はペグ交換です!
それではまた!