レスポール好きだった昔は、全く興味がなかったのです!
テレキャスター(笑)
テレキャスターっていろんな種類があるんだ~
と感心したのもここ1年くらいの話(汗)
元々アコギの音が好きなせいか、セミアコやフルアコも好印象だった!
そのなかでボディに穴が空いてるコイツに目がとまったワケ!
テレキャスター シンライン!
歴史を見ると最初のシンラインか発表されたのは1968年
実はその前に
開発者のレオ・フェンダーは当時使われていた材(ホワイトアッシュかな)の重さが気になり
軽量化を図った!
テレキャスターのピックカードに、隠れた部分のくりぬきをする!
これが Smuggler スマグラー(密輸業者)
密輸ポケット!
しかし今一つ軽量効果が得られなかった!
そして更なる軽量化を企みシンラインを開発する!
スマグラーと比較すると、かなりのくりぬき量だ!
この空洞の部分をノックすると響きがソリッドとは全く違う!
特にこのF字の穴が空いてる付近!
弦まで響いてる!
なのでアンプを通さなくても、まあまあの生音が出て楽しい(笑)
このセミソリッドと言われるボディが奏でる音は、やはりホロウ感と言うかエアー感と言うか
この動画の音を聴いてもらうと良く分かると思います!
通常のテレキャスターとはまるで違う音です!
もはやテレキャスターの形はしてるものの別物ですね!
JAZZの練習しようかな(笑)
最近このシンラインを使ってるミュージシャンを調べて見つけては、勝手に仲間意識を持っている(笑)
居ましたよ!
大御所です!
ピックアップちょっと違いますけどね(笑)
お仲間認定です!