今回はギター2本を買取りで持ち込んでみた!
1本目は
SELDER セルダー
ストラトキャスタータイプ
ピックガードがミラーでカッコイイでしょ!
これは自分で買ったものではないのですがトレモロのブロックが割れた状態で数年前に私の所に来ました!
「何したらこんなとこ割れるのよ!」って感じです!
Amazonで合いそうな物を取り寄せ交換して復活!
もう1本は
YAMAHA レスポールタイプ
SL-450S
家で保証書と取説を見つけました!
忘れていましたが上位機種はSL-550Sなんですね!
450Sのピックアップはカバードです!
1981年12月5日購入ですので2000年を挟んで前後19年ですから38年経過してます(汗)
はたしていくらの値段が付くのかドキドキ!
実は十年以上前になりますが近所にあったハードオフにエレキベースを持ち込んだ事があります!
この時提示された買値が¥2000
それもネックが曲がってるとか難癖つけて!
確かに高級品ではないが
Fender Japan Jazz Bassがですよ(笑)
純正ソフトケースも付いているのに!
はあ?って感じですよ!
家で邪魔になって売りに行ったので不満ですがまあいいかと思い
¥2000を受け取って帰ろうと出口に向かうとひとりの青年がツカツカっと近づいて来て
青年「今のベース フェンダー ジャパンですよね?」
と言うので
私「そうですよ!」
遠目からチラ見でよくわかったな(笑)
青年「買取りいくらでしたか?」
私「¥2000」
青年「もし戻してくれたらその倍で買い取りますよ!」
あらそう!
店員「本当はだめなんてすけど」
と嫌味を言われたが知ったこっちゃない(笑)
店に並べば数万円になるでしょうから
あの時の青年も良かったね!
そんな出来事がありこの店には壊れて捨てるような物しか持って行けないな!
と思った!
今回私の最低買取り金額予想!
38年前の YAMAHA ¥2000
貰いものの SELDER ¥1000
この2本をカウンターに預けて言われた時間まで店内を徘徊!
いつものギター売り場をちょっと見てみます!
まずジャンクコーナーです!
左から
ストーム
アリアプロ2
アイバニーズ
フェルナンデス
アイバニーズ
と一連のメーカーが並ぶ
部品の欠品があったり訳ありと表示してる割には値段が高い!
ペグがひとつ無かったり
ゆるゆるで巻けなかったり
状況が理解出来ればこんな値段で買わないよね!
¥980以下で良いのでは?
そして欲しい欲しくないに関わらず今回気になったのがまずこれ!
この白黒のおしゃれな2本はなんですか?
メーカーは違うようですがなんか似てます!
ステージでは映えそうです!
左の白い方はノブのひとつにコイルタップが仕込んでありました!
アコースティックコーナーではこれ!
アイバニーズのエレガット!
これ調べたら新品で3万円ちょっと!
中古でこの値段じゃ買わないな(笑)
このアイバニーズというメーカー
昔はイバニースと呼んでたような!
こう言うのよくありますね!
DENON デノン
私たちはデンオンと呼んでたのですが
外国人が発音出来ないとのことで
読みをデノンにしたようです!
NIKE ナイキ
私たちは十代の頃
ニケと呼んでいました!
笑われそうですが
これはギリシャ神話の勝利の女神ニケである!
英語読みではナイキだが
ギリシャ語ではニケあるいはニーケーである!
まあアメリカではマイケルでもドイツではミヒャエルだったりするのと同じようなものですね!
時間が来たので結果を聞きに!
なぬ!
38年前の YAMAHA レスポールが¥12000
38年前¥45000で買ったギターが
¥12000 だと!
あまりにもバカにした価格を提示してきたら持ち帰ろうと思ってたので拍子抜けです!
楽器割り増し金なんてのも付いて
トータル¥15600
十分だと思います(笑)
まさか ヤマハ ビンテージとか表示して3万円以上で売るんじゃないでしょうね(汗)
売値がいくらになるか楽しみです!
ギター売り場で良いもの見つけたので買ってきた!
エフェクターに繋ぐコードと9Vのアダプター!
それではまた!