カゴ作りの金型をブルーマジックで磨いてみた! | バイク 釣り 音楽 など何でも書いてます!

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遠投カゴを自作する上でオモリ部分の成形のため真鍮の金型を使っています!


こんなの!



初めは良いのですが数十個と作ると鉛と金型が張り付いて抜け難くなります!


シャフトを引っ張るのですがひどい時はシャフトが鉛から抜けてしまいます!


抜け止めも負けるくらいの張り付き方です(笑)


原因としては金型の表面に不純物などが付き表面が荒れてくるという現象です!


やはりツルッとしてなくてはなりません!


それでは磨けばいい!


耐水ペーパー(紙ヤスリ)でも良いと思いましたがここは鏡面仕上げも出来るとのウワサの


BLUE MAGIC
METAL POLISH CREAM


早速開封





こ、この色は!


資生堂
テック21カラー
そのものじゃないですか!


ご存知ないあなたに




ケニーロバーツ



平忠彦



この平忠彦は映画「汚れた英雄」で草刈正雄の吹き替えをやった国際A級ライダー



ちょっと脱線しました!


臭いはちょっとツーンとした感じ!


昔嗅いだことがあるような


とりあえず綿棒に少量付けて三角の部分の内側を磨いてみましょう!


みるみるうちに綿棒は真っ黒!






そしてサクッと磨いたのがこちら!



磨く前撮り忘れた(汗)


でも分かるでしょこの輝き!


じゃあ筒の部分の磨く前

荒れてる感じ




これもサクッと磨いた後

同じ部分ですよ




やっぱり違いますね!


シリコンコーティングもしてくれるようです!


これでポロっと気持ち良く外れたらいいな!


金型の構造が分かる動画です!


知ってる人にはあまり意味なし(笑)




それではまた!