私の気功の訓練は、愛犬との散歩の時にする休憩で行います。
大木の多い桜通りは、落ち着いて訓練が出来ます。
テレビ番組で、
超能力者が、犯罪捜査や行方不明者の捜査に協力する番組があります。
超能力者が、行き詰った時に、大木に手を当てて瞑目している姿を見て、
大木のパワーが、気に成りました。
過去記事にも、大木と気功することを、書きましたが、
経験が増えると訓練の内容も変わっています。
“気”を捉える場所の記事では、大木と対気をすることを、書きました。
“気”の存在を知った頃で、どうやってその“気”を強く大きくするか考えました。
☆大木に向かって、自分の“気”を出すと、大木からも“気”が帰ってきます。
どんどん自分の“気”を強くすると、大木からの“気”もどんどん強くなって、
その反発力で一歩も前に進めなくなります。
こちらの“気”が不足すると、空振りしたようにスッーと反発力が無くなる。
大木の反応は、こちらの意識に合せている様です
「オーラを、見る訓練は苦しい~!」 でも書きました。
手から出す“気”が、薄い透明の黄色い肌色に見えたり
薄く透明の赤青紫の色に見えたり進化していました。
もっと、進化して、オーラが見える様にならないか訓練していました。
こちらは、なかなか難しく、ほんの僅かずつしか進化出来ないのです。
大木から出る“気”を見て訓練しています。
良く見える時は、大木から蒸気の様に噴出しているのが、見える時があります。
太陽の下では、“気”を見るのが難しいので、
手で、“気”を感じて、大木に挨拶をしています。
手から“気”を出して、
大木の表面から3~5センチ離れた所を、なぞって動かして行きます。
大木の表面全体から、“気”が出ているのを感じます。
指先から噴出する“気”の様に、ストローで息を吹きかける様に、
“気”が、強く噴出している所が、20~30センチ間隔で至る所に有ります。
両手を向かい合わせて、空気ダンパーを感じる人は、同じ様に感じると思います。
枝を切り落とされて出来たこぶの少し上に多く有り、
それから20~30センチ離れた表面でも、
ストローから出る息の様に、“気”の噴出を感じる所が有ります。
最近は、寒くなって来ましたので、
前記事で書いた身体転写反応を応用して、
大木から暖を取っています。
自分の“気”を充実させると、人の時と同じ様に、
大木に反応して身体が温まります。
それは、直線的な反応で木の太さの幅で身体が温まります。
体半分だけが温まったりしますので、
まるで、暖房機に向かい合っている様です。
木にもたれると冷たく感じるので、
1メートル位に離れて立てば良く温まります。
慣れて来て、上達すると、10m~30m離れた大木からも、暖を貰えます。
垣根の様に低い木でも、良く温まります。
☆他にも、
目の訓練=遠隔千里眼訓練で、1キロ先の遠くの木の肌質を感じたり、
目を閉じて、大木の“気”が、白く見える様に感じる“座頭市”訓練もしました。
木を相手にしますので、大木が本当の友達に思えます。
山伏や武道の達人が、山にこもり修行するとき、
同じ様に、大木の“気”を感じて、修行をしていたのでしょうね。
つづく。
**************************
☆気功は、知識があるか無いかで、能力が、変ります。
気功が上達して、大木や垣根から、自由に暖房が貰える様に、成りました。
気功は、意識のコミュニケーションで、遠く離れた大木から暖房が貰えます。