(昼下がりの情事)・・続 オードリー作品 作品  1957年度 | 吐夢の映画日記と日々の雑感

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戦前のフランス映画が大好きです。
基本、鑑賞後の感想ですのでネタバレが殆どです。
ご了承くださりませ。

 

   

 

       Love Afternoon

 

 

      続 オードリー作品
         

           (昼下がりの情事)

 

 

こんばんは。いつもご訪問いただきましてありがとうございます。

 

スカパーでオードリー特集を放映しているのに便乗して

 

オードリー作品を何作か 

 

追加投稿しますね。

 

≪麗しのサブリナ≫と<昼下がりの情事>・・どちらを先に??と迷ったのですが

 

まず思い出のある≪昼下がりの情事≫を・・・

 

どんな思い出かは後ほど・・

 

★ワイルダーの話術もさることながら、

 

この作品は★小道具★と伏線が、素晴らしい!!

 

よって、

 

セリフの妙と,小道具の説明を絡めながらの

 

ストーリー運びということで進めてまいります。

 

まず,どのような小道具が使われたかな。

 

 

小道具...三回吼えて、勘違い扱いさせられた犬。

 

      拡大鏡、楽団、

     黒の帽子、男の妻の香水。

     ベランダ。
     トランクのカード。胸の花、コップの花、毛皮、
     チェロケース。トランク、アリアンヌの靴、
    テープ.レコーダー、シャンペン.ワゴン
    ミシェルのセーター、オペラ.グラス、
    チェロケースの鍵のチェーンと、

 

         どこで使われたか覚えていますか・・・?

 

ストーリーと小道具。

 

アリアンヌはパリの音楽学校でチェロを学んでいる学生。

 

ミシェルというボーイフレンドがいる。

 

父は私立探偵で主に浮気の調査を引き受けている。

 

彼のデスクの後ろの調査資料を父に内緒で

 

見るのを楽しみにしている。

 

だから、だれがどんな人と浮気をしたか

 

宙で言えるほどそらんじている。

 

ある日、妻の浮気調査を依頼していた男がやってくる。

 

父は写真を見せる。

 

彼は妻に間違いないとピストルで男を撃つといって帰った。

 

相手はフラナガンと言う女垂らしの大富豪である。

 

アリアンヌは興味を持ったのと、事件を防止しようと、

 

ホテル.リッツの14号室へ自ら出かける。

 

 .(父の机の上の拡大鏡で、

 

    浮気の相手の富豪フラナガンの写真を盗み見た..).

 

.  14号室の前の廊下には

 

ヴィトンのトランクにぺたぺたと貼ってある海外渡航用のカード。

 

おそらくカードの数の女がいた?という匂いですね。

 

フラはまず、

 

楽団を呼んで,ムード作りをするようだ。

 

今夜も、

 

あのロシア人もどきの男の妻が相手だ。

 

廊下で待ち伏せる男。

 

食事を運ぶシーン。。。

 

ドラムの音が効果をあげますね。

 

続いてコサック民謡が聞こえます。

 

男の妻へのサービスですね。

 

.トランクの陰に夫。

 

廊下でうろうろしていると隣の夫人の犬が

 

吠えますね。

 

ピストルを向けられて尻尾を巻いて逃げ、

 

買主の夫人から、お尻りぺんぺんされます。

 

そのうち、ファッシネーションの曲が流れ....

 

アリアーヌ(アリと呼びますね)は隣の部屋からベランダ伝いに

 

フラの部屋へ。

 

その時,又ワンちゃんは吼えて夫人にしかられます。

 

男はドアを蹴って侵入するもアリと入れ替わっていて

 

狐につままれたようです。

 

しかし妻の香水の匂いがする。

 

納得できないが...アリがいてはどうしようもなく帰っていく。

 

このフラは悪い男だと父に言われていて用心深く接するが

 

何故か魅力がある...すでにアリは参っているが...

 

この美少女に少しだけ関心を持ったフラは引きとめようとしますね。

 

そして、明日の4時にここで会おうと...言われ、

 

黒のベール(浮気した夫人の物)を返す口実を作りますね。

 

完全に参ってしまったアリアーヌですが・・・・・

 

そしてあくる日の4時。

 

 

あの時と同じようにルームサービスがやってくる。。

 

...ドラムと共に。

 

踊る二人.

 

.”今夜出発でよかった、後腐れなくて”とアリ。

 

   ”面倒な事も危険も無い。

 

     未練、涙、愁嘆場...

 

     飛行場の出会いと思えばいい..”とフラ。

   

     ”短い逢瀬を楽しんで別れる”と背伸びして

 

   大人びた言葉をしゃべるアリ。

 
    ”女は初恋が忘れられない。”とフラ。

 

   ”最初のハイヒールと同じだわ”とアリ。
  
  フラは気になりだしたこの娘に名前を聞く...

 

   ”アマンダ、アナ?アドルフ??”

 

    ”ノー”

 

   ”*****???”といろいろ名を挙げる。

    
     ”必要ないわ。飛行場の出会いでしょう?”

 

       とアリ。

 

   そして出かける時間がきた。

 

.11時にパリを発つという彼のトランクの上に乗りますね。

 

   ”ちょうど良い重さだ!”

    
   ”他所ではだれが乗るの?”

 

   ”それが問題だ、日本ではカバンがつぶれたよ”とフラ。

 

   ”6人もの芸者が乗ればそうでしょうよ”とアリ。

 

 

ホテル前で見送るも、フラナガンはこの娘の名が 知りたい。

 

   ”アガサ,アンジェラ?”とあきらめないが、

 

にっこりと笑って彼の胸にある花をもらった。

 

  ”グッバイ、スレンダー(おやせさん!)”と名残惜しそうに

 

フラナガンはタクシーに乗り込んだ。

 

 

恋の病にかかったアリアンヌはボーっとした日々。

 

父はそんなアリを心配する。

 

 父が冷蔵庫をあけるとあの花が...

 

如何して花が冷蔵庫に?と聞く父に

 

 アリは”資料を見ないから冷蔵庫を見ないで”と夢見ごこち。

 

(うまいセリフですねえ)
  

   父親はアリを心配している。

 

  ”心配なのは胃を下にして寝ている事だ。

 

   そういう女性は秘めた恋をしている。”と父。

 

  ”相手がミシェルでないことは確かだが、

 

    ミシェルは家柄もいい、父親も叔父も政治家だ、

 

    母親は音楽家だ!”と薦める父に

 

   ”ミシェルのことを調べたの?”とアリ。

 

  ”大金持ちならダイヤを降るほど贈る。

 

   靴屋なら靴を直してやるが、、わしは私立探偵だ...と  ションボリ。

 

       父親の娘を思う真情が良く表れたセリフですね。

 

  父は娘が心配で

 

       これほど思っているというセリフなんです。

 

 

アリはミシェルとオペラへ行く。

 

 

...音楽にはちっとも身が入らずに

 

ミシェルのセーターのほつれをち切ったり.....ハッ 

 

    一階に女性をエスコートするフラナガンを発見!!。

 

   オペラグラスで、逐一見つづけるアリアンヌ。

 

 

        
   幕間...ミシェルと離れ、フラナガンを探すアリ。

 

 

相変わらず女性の品定めをしているフラ。

 

目の前を通ったが、アリを見過ごす。

 

  思い出そうと...覚えていない...”

 

    ”覚えてないのね?”

 

     ”おやせのアドルフ...・”とフラはやっと思い出した。

 

    又,明日の4時に部屋へと....押しまくったフラ。

 

   

 

  H.リッツの14号室...

 

   曲はアップテンポの♪セシボン..♪.

 

   次から次へと調査資料の男たちの名を駆使するアリ。

 

彼らが彼女の空想の恋人となって

 

   登場し、フラナガンは翻弄されてしまう。

 

   盛り上がるセシボンから♪ファッシネーション♪へと...

 

    魅惑のダンスは始まる。

       
  
  .チェロのキーケースのチェーンをアンクレットに・・・

 

父が又,調査の話の中でアンクレットが挑発的だと言った。

 

すぐに実行に移すアリ。

 

案の定反応があったが、

 

彼は俗っぽくて嫌いだといった、

 

”そうなの?そんなものどうでもいいの”と池に投げ捨てた。

 

ボートの中、

 

フラはこの謎に満ちた美少女に、一体何人の男がいたのか?

 

  気になって仕方が無い。

 

       幾らでも登場できるわけだ.アリの口から、

 

資料の男たちが・・・・

 

女性を愛さない自信が、彼にはあるけど、まだ脈はあると踏むアリ。

 

 

.フラットなアリの靴・

 

フラはアリを返すまいと、ポケットに彼女の靴を隠す。

 

男はは何人いた?と又聞くフラ。

 

明日も会おうと言う彼にダメよ!とアリ。

 

夜は何故ダメなんだ?君はだれなんだ?”とフラ.

   

 

   ”昼下がりの女よ”とアリ。

 

その時電話が...

 

アリは隣の部屋へ行き、テープレコーダを見つける。

 

彼が電話をしている間に、早速吹き込みますね。

 

 

  ”ボーイフレンドの数を教えます...

 

  代数の先生, 宣教師, 乗馬教師、(元コサック)

 

4からー11は山岳ガイドよ、アル中の男に、彫刻家....と吹き込む。

 

出るわ出るわ。19番まで

 

20番がフラナガン。

 

そしてポッケの靴を見つけたアリは、フラのおでこをその靴で

 

ぺたんと叩きますね,

 

後でテープを聞き、

 

・・・大笑いをするフラ。

 

何度も聞いているうちに、風呂のお湯はオーバーフロー

 

 お隣へ水が流れ出し、

 

 お隣のワンちゃんが又ほえるがおしっこをしたと思って

 

   又しかられる・

 

だが次第に、、

 

少女に翻弄され腹立たしくなってきたフラ。

 

フラは楽隊を聞きながらずーーーと

 

このテープを繰り返し繰り返し聞く。

 

シャンペンも進み酔っ払ってしまう。

 

 

ワゴンの冷えたシャンペンは次から次へと空っぽに

 

名うてのプレイボイがこのざまだ。

 

ワゴンは楽隊へと走りシャンペンが振舞われる。。

 

彼らも酔っ払い、起きては弾き、飲んでは転げ...

 

..曲はコサックの曲。

 

ホテルの外へくり出す.楽隊を引き連れてサウナへ...

 

♪ファッシネーションは♪、続けとばかりに。。。

 

  

 

 あの浮気妻の夫と再会。

 

”朝ここへ来るのは、前の夜、幸せだったか不幸せだったか?だ”

 

   ”原因は何ですか?”と男。

 

”シャラプ!”とイラつくフラ。

 

”恋だ!あのときの女性か?.甘い毒だ!”

 

   ”いや彼女は清純だ!!出てけ!”

 

”でも女は魔物、一見新雪のような女でも、百人の足跡が。...”

 

  ”シャラプ!”

   

  ”疑惑でいっぱいなんでしょう?

 

    何とかしてあげたい

 

     いい人を知っているんです、”と男。

 

アリの父親のことを教える..

 

フラが訪ねたところが...  やって来ましたね アリアンヌのうちとも知らずに

 

驚くアリの父。

 

アリは洗髪していて気付かない・

 

女性を尾行して欲しい。眠れない  というフラナガンの言葉、

 

話を聞くうちにこれは アリアンヌの事だと気付いた父。

 

  ”その女性の魅力は?。。

 

   ”苦しめる才能だ。何人も男がいる。

 

     代数の教師からガイドまで。乗馬教師...”とフラ。

 

  ”まるで私の資料が吹き飛ばされたか....ハット気付く父。

    

    ”名前は。Aしかわからない。

        

       アンクレット、真夏に毛皮を..”

 

父は早速調査をと言ってひとつ確かめた。

 

 

 

  ”愛していますか???”

 

   ”愛だって?関心があるから来たんだ。”と...

 

父はこんな環境で育てた事を嘆く。

 

フラを訪ねる父。

 

   ”分りましたよ。

 

      男は?”とフラ。

 

      ”彼女は初恋です”

   

        ”ひとり、、あなたです。

 

     手遅れになる前に発ってください”
  
     ”余計なお世話だ”

 

    ”She is my daughter.

 

          小魚を水に返してください。(”可愛い娘が傷つく前に・・・

 

        フラナガンは  返す言葉が無かった。。。

 

パリをすぐに発つことにした。

 

やってきたアリに

 

最初のフラに戻って   ここだけの恋のように装い、別れを告げるのだった。


    隠れていた父は彼女のチェロケースを持って帰る。

 

 

     駅。。

 

複雑なフラ。

 

哀しいアリ。

 

  ”楽しかったわね、来年も来る?”

 

  やるせないフラ。

 

        ポールに寄り添い涙するアリ。

 

         乗り込むフラ。

 

又,

 

”胸の花を。.いい?
   
    ”さよならフラナガン。又忙しくなりそうよ

    

  ブリュッセルで銀行家と会うの、。、。。。”と・・・

 

   次々と男たちの名を言いながら列車を追うアリ。
   

   黙って聞くフラ。。

 

    ”大丈夫よ..”走るアリアンヌ。

 

   たまらなくなって

 

   ★思わず抱き上げるフラ・・・・
   

そして熱いキスを。。。アリアンヌ、黙って...

 

       涙に咽ぶ幸せそうなアリアンヌの顔・

 

   父は語る...

 

   この年、フラナガンとアリアンヌは、カンヌで式を挙げ、

 

       ニューヨークで終身刑となるであろう・”

 

       楽団も演奏しながらの見送りでした。終わり。

 

ということで、小道具とセリフの面白さの作品です。

 

さて、今夜は、感動を引きずりまして、

 

感想なりを書いてみます。

 

一週間でオードリーの17作品を

 

鑑賞してみました。

 

やはり、ワイルダーの話術、といたずら好きな映画作りは

 

抜群ですね。

 

喜劇では、笑わせて,笑わせて、後にじーんとさせる上手さ。

 

そして<麗しのサブリナ>や<昼下がりの情事>のような

 

おしゃれなラブストーリーも

 

その裏でいろんな遊びを楽しんでいるように感じられました。

 

 

1930年代から活躍した二人の名優、

 

ゲーリー.クーパーとモーリス.シェバリエを

 

本来のイメージと全く正反対に持ってきた。

 

アメリカの良心の代表のような

 

ゲーリー.クーパーにプレイボーイを演じさせ、

 

往年の、花のパリの二枚目の色事師のシェバリエに

 

堅物の私立探偵を演らせたのである。

 

憎いですねえ。

 

さて、

 

私がオードリーに初めて会ったのがこの<昼下がりの情事>

 

1957年のことである。

 

 

田舎では当時、一年ほど遅れて封切られた。

 

小学生だったわたしは、

 

ちょうど今で言うゴールデンウイークのお休みの時で

 

母が従姉妹たちと九十高原に旅行に出かけていた留守に、

 

父と映画の梯子をしようということになり、

 

その時に見た一本なのである。

 

 

だから、ローマの休日よりも先に見た映画として記憶している。

 

父がゲーリー.クーパーのフアンだったので

 

幼い頃から彼の映画は見ていたが、

 

その彼がオードリーを相手にこんな素敵なラブストーリーを

 

演じたことで、すっかり虜になったのです。

 

中学生になってすぐの修学旅行で、

 

京都駅についた時は夕方でしたが

 

電光掲示板に彼の死を伝えるニュースが流れていました。

 

なんだかとても淋しかった。1960年のことです・

 

とまあこんな記憶があります。

 

さて、本題に戻しまして、

 

あの小道具の使い方の上手さはつまり、

 

映画の着想にあると思うのですね。

 

 

女優、オードリーの妖精のような清純な娘が、

 

立ち向かうプレイボーイにどうやって近づき、

 

背伸びをし、ロマンテイックにさせるか...、

 

まるで、小道具がストーリーを展開させていたように

 

お感じになりませんでしたか?

 

 

小道具の流れのストーリーであると思います。

 

だから、あのラブストーリーに

 

厚みが加わったのだと思うんですね。

 

 

そこにロマンスグレーのクーパーと可愛いオードリーが

 

安心して乗っかてお芝居をしている。

 

結構、オードリーに見惚れていて、気付かなかった??方も

 

多いのでは??

 

ワイルダーという監督は,

 

こういった軽妙な芝居で

 

その真価を発揮すると思うのですね。

 

サスペンスにおいても普通は、トリックを考えてから

 

小道具を工夫する人が多い中でこの監督は逆だと思うのです。

 

だから,見るほうが楽しめるのですね。

 

 

そして、★モーリス.シェバリエ★...お父さんですね。

 

この人は大変な役者さんなんですよ。

 

パリ生まれの人で、

 

アクロバットの踊り手から、物まね芸人、シャンソン歌手となり、

 

舞台を経て,ハリウッドに招かれた。

 

パリに帰ってからもジュリアン.デヴイヴイエやルネ.クレールの

 

作品に出演する傍ら舞台をあきらめず、亡くなる少し前まで

 

舞台に生きた人なのです。

 

 

前にも書きましたように★私の好きな別格の俳優さん★で

 

日本では

 

★笠 智衆さん、

 

そしてハリウッドの★スペンサー.トレーシーと

 

フランスでは、この★モーリス.シェバリエを

 

挙げていたと思います。

 

この作品でシェバリエは

 

娘をこよなく愛し、大事にし、プレイボーイに汚されないか

 

心配でたまらない父親をあまりペーソスになら無いように

 

好演していましたね。

 

思い出してください。

 

スペンサー.トレーシーの<花嫁の父>と双璧をなす

 

父親像です。

 

そして、<晩春>にみる笠さんの父親像。

 

どこか共通するところがないでしょうか??

 

花嫁の父は娘役がエリザベス.テーラー19歳のときの

 

美しさ絶頂の時で、

 

トレーシが娘が嫁いだ夜から朝までの

 

淋しさ、優しさなどを描いたヴインセント.ミネリの秀作です。

 

<晩春>はご存知小津さんの作品ですね。

 

映画って、

 

こういう風に関連付けてみるとまた違った愉しみ方ができますね。

 

ワイルダー監督は、旧い役者さんを好んで使う人で、

 

デートリッヒもそうですし、シェバリエもそうです。

 

 

グロリア.スワンソンやブラウン。

 

ジェームス.ギャグニー、ストロンハイム...などなど...

 

私のような旧い映画フアンにはよだれものなのです.

 

そして、

 

  ラストの名作は多いですがオードリーフアンとしては

 

この作品は、忘れられないラストシーンでしょう。

 

シェバリエが陰から見送るシーンもジーンときますね。

 

恋の行方にハラハラドキドキ、そして夢見ごこちだったものが

 

段々と切なくなり、ラストのやったあー!に

 

持っていく上手さでしたね。

 

オードリーファンには、あの愛くるしい、

 

持って生まれた独特のファニー.フェイスもさることながら

 

そのファッションに憧れた女性が多いでしょう。

 

生誕90年・・・いまだに増えるファンの数

 

少しの間 オードリーに浸ってみます。

 

どうぞお付き合いくださいませ。

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