吐夢の懐かしの名画座



映画は私の人生の 師...デス。


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(愛と追憶の日々)

 
こんばんは。
いつもご訪問ありがとうございます。
今夜も  大好きなシャーリー.マクレーンの
作品を。。

1955年にデビューしてから
28年目にして、
50歳で
初めてオスカーを手にする、シャーリー・マクレーンさん・・・
作品はデブラ・ウインガーと共演の(愛と追憶の日々)。

若い時分のシャーリーの作品は、(噂のふたり)や
(あなただけ今晩は)を紹介しましたが、

今夜は
中年に入ってからのシャーリーの活躍に、触れてみようと思います。

今夜の作品を鑑賞するよりも先に
(マグノリアの花たち)に出会いました。
オリンピア.デュカキス扮するクレリーと
シャーリー扮するウィザーの
悪態と雑言のやりとりが
とっても面白くかつ温かみを感じさせられた
シャーリーの新しい魅力の発見でした。

(愛と追憶の日々)はシャーリー50歳の作品。

マグノリアの役ウィザーの個性が
晩年のシャーリーのキャラとなっていってるように思います。

(愛と追憶の日々)の続編の

(夕べの星)は
63歳のオーロラ・シャーリー。

1994年の(不思議な赤いバラ)が、60歳。

元大統領夫人と彼女を警護するニコラス・ケイジのバトルが楽しく
心温まるラストに向けて・・・・

(トレビの泉で二度目の恋を)が80歳。黄金の舌は健在。
隣人のクリストファー・プラマーと恋に発展・・・

一貫した役の個性は、
知性と可愛さと素敵さを失うことなく、
流暢な嫌みと雑言がその魅力を何倍にもしている。
本作品の母親オーロラは
心の中ではもう娘が可愛くて可愛くて仕方ないんだけど
娘は思うようにはならない。かといって娘エマは母の恋愛の相談に乗ったりと
場合によっては母と娘の位置が入れ替わる。
母娘の30年もの月日の流れを
時にはユーモラスに
時には感傷的にと洞察に満ちた物語はシャーリーとデブラの魅力全開。


ストーリー
テキサス州ヒューストン。
1948年、
赤ん坊のエマを心配そうにみる母親のオーロラ(シャーリー・マクレーン)。

1956年、
夫が死亡して心細くなったオーロラはエマのベッドにもぐり込む。

1964年、
隣家に宇宙飛行士のギャレット・ブリードラヴ(ジャック・ニコルソン)が、引越して来た。
1969年、エマ(デブラ・ウィンガー)21歳は
自室で親友のパッツィーと一緒にマリファナを
ふかしている。
明日はエマが結婚する日だ。
だがオーロラは結婚式に出る気はない・
娘の夫となるフラップ・ホートン(ジェフ・ダニエルズ)が気にくわない。
大学教師では先が知れている。娘の人生はこれで台なしになってしまうというのだ。
というよりも
この男性の本質的に嫌な部分が、オーロラには見えてしまったからかも知れない。
オーロラはエマに単刀直入に話した。この結婚は止めたほうがいいと。

エマの決心は変わるはずもなく、母親欠席のまま結婚式を挙げた。、
結婚式の翌日、娘にそむかれたという思いのオーロラが、何気に窓から隣を覗くと、
ギャレット氏(ジャック・ニコルソン)がが女をつれて家の中に入って行くのが見えた。
オーロラはホームパーティーをした。

パーティでエマは妊娠したことを告げるが、オーロラは喜ばない。

1970年、フラップはアイオワ州デ・モインの大学に迎えられることになり、エマはオーロラ、パッツィーに別れを告げる。
ヒューストンでは、オーロラがふとしたことから、ギャレットと会話をかわし、昼食に誘われた。
1978年、
エマは3度目の妊娠で家計が苦しくなり、オーロラに少し金を貸してくれないかと頼むが、オーロラは拒否する。
5歳になった次男のテディが、パパが帰って来たと告げる。
今日も朝帰りだ。
図書館でいねむりしたと弁解するフラップに、くってかかるエマ。
どうもフラップは浮気をしているようだ。
スーパーのレジで金が足りず、恥かしい思いをしでいるエマに
中年男のサム(ジョン・リスゴー)がお金を払ってくれた。
サムは銀行の貸付け係であったがスーパーで時々見かけるエマに好意を持っていた。
ヒューストンでは、オーロラがギャレット氏の8年前の昼食の誘いを
今回受け入れ、デートすることになった。



やがて、エマはサムと、浮気をし
オーロラはギャレットと関係を持ってしまった。

フラップはネブラスカ州リンカーンにある
カーニー州立大の英文学部長にどうかと誘われた。
エマは大学のキャンパスで、
夫が女子大生と親しそうに話をしているのを見て怒りを爆発させ、
長男のトミー、次男のテディ、長女のメラニーをつれて
オーロラのところへ戻った。
しかし、夫の電話でエマは帰り、一家はリンカーンに移る。
エマはメラニーの風邪の予防接種を受けに行った際に
医者の診察を受け、悪性の腫瘍とわかった。

パッツィーはエマをニューヨークにつれて行き、
ニューヨーク見物をさせた。
トミー、テディ、メラニーは祖母であるオーロラが育てることになった。
リンカーンにもどって病院に入るエマ。
オーロラとパッツィは
献身的に看病するが、

エマの病状は悪化していった。
ギャレット氏も心配して
オーロラの元へ立ち寄った。


エマは病気の状態を知らされ
残して逝く子供たちのことを考えると居ても立っても居られない。
オーロラはフラップに
これからの
子供の養育のことを話すが
いまだにいがみ合っている二人が折り合うはずもない。

エマはオーロラに子供たちを任すようフラップを説得した。

パッツィは泣き泣きエマにメーキャップをしてあげる。
子供たちと最後の別れをする時に綺麗なママを覚えさせるため。

お兄ちゃんはともかく
弟のテディも死 というものが
わかったみたいでママの顔を見るのが辛い。

反抗的だったトミーは
オーロラにも悪態ついたが
オーロラはトミーをぶってそしてしっかりと抱きしめた。
パパの度重なる浮気と
そのことが原因で喧嘩も絶えなかったエマとフラップにトミーは心を最後まで開かなかった。

息子2人に別れを告げたエマは、間もなく息を引き取った。
葬儀に来たギャレットの優しさにトミーは少し心を開いたのだった。

母と娘であり
女対女でもあり
ありのまま 飾らないエマと
母としては一本スジの通った
洞察力の鋭い厳格なオーロラとの関係は
エマにとっては
時にありがたく
時にうっとおしくもある。
が、深い深いオーロラのエマへの愛は
見る者の心を感動で満たした。

シャーリーのオスカー受賞は
デブラ.ウィンガーという
対象があって成り立った
主演女優賞ではないかな
と思いました。

とはいえ、エマのお行儀の悪さは 日本人としては
ちょっぴり辟易でしたな。

シャーリーは本当に息の長い女優さんだし、
デビューの頃と変わらない可愛さがたまりません!


1983年度
アカデミー作品賞
主演女優賞(マクレーン)
助演男優賞(ニコルソン)
監督賞
脚色賞

キネマ旬報ベストテン第4位
一時絶大な人気のあった
デブラ.ウィンガーに
ついてはまたの機会に
とりあげますね。
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