2024年、今年最後のおはなし会は、クリスマスクリスマスツリーの日に保育園で読んできました。

 

対象は0~1歳児ちゃん。

1歳児ちゃんは、だんだんと絵本に集中できるようになってきました。

お座りして、絵本を見ている姿がなんて可愛いんでしょう。

0歳児ちゃんは、まだまだ絵本をじっくり見ることはできないけれども、絵本って楽しいね、絵本とお母さんとのふれあいも楽しいね、と思ってくれればそれで大成功。

初めての絵本に触れるこの時期と時間を大切にしたいです。

 

 

この日はクリスマスなので、サンタサンタさんの帽子を被り、手遊びも全てクリスマスバージョンで行いました。

 

 

 

 

読んだ絵本はこちらです。

 

 

 

穴が開いている絵本で、3歳児ちゃん以上だと、この穴なぁ~に?

と聞けますが、赤ちゃんはまだ分からないので、さらっと読みました。

 

 

 

 

「まてまてまて」って、わらべ歌らしいです。

でもメロディはなく、はいはいの赤ちゃんと「まてまてまて」と言いながら追いかけっこして遊ぶ親子の遊び。運動になりますね。

赤ちゃんも楽しそう。

この日に参加していた0歳児ちゃんと重なり可愛かったです。

 

 

 

 

またまた登場!「ろうそくぱっ」

もう、お気に入りすぎてクリスマスしか読めないのが残念。

ハンガリーのわらべ歌らしいですが、手遊びを入れると最高に可愛いんです。

お母さんも一緒に手遊びをやってもらいました。

 

 

 

 

この「きむらゆういち」さんの絵本シリーズは、しつけ絵本などたくさん出てますが、「こちょこちょあそび」は、しつけ絵本ではなく親子で楽しくスキンシップを楽しむ絵本ですね。

最後に皆でこちょこちょすると、とても喜びみんなケラケラ笑います。

 

 

 

 

最後は、大型絵本で終わりました。

 

 

 

 

そして、今日は、ブログで知り合ったBettyさんの「絵本とピアノのリサイタル」に行って参りました。

 

 

Bettyさんのお人柄が滲み出た温かな会。

前回とても感動したので、今回2回目の訪問です。

選書、選曲、読み方、全てが素晴らしく、とても工夫されていて、心がぽかぽかになり帰路につきました。

「みずいろのマフラー」(くすのきしげのり/童心社)は、泣いてしまいました。

Bettyさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ガーベラおそらく、これが今年最後のブログとなります。

一年お付き合いただきありがとうございました。

感謝です。

皆様、体調に気を付けて、良い年をお迎えくださいませ門松