月に1回保育園で読み聞かせをしていますが、

今月は、1歳児ちゃんの女の子達でした。

 

この日も極暑ニヤニヤ

園に着くなり、園庭のプールで大勢の子ども達が水遊びをしていました。

きっと午後のお昼ねは、ぐうぐうと心地よい眠りだったに違いありません。

 

 

 

 

この日、読んだ絵本は、手遊びを入れ紙芝居や歌絵本を含めて5冊でした。

 

 

 

 

赤ちゃん世代は、食べ物の絵本に興味津々です。

■「くだもの」

 

 

絵をみて、美味しそうに食べる真似をしてました。

この絵本、みんな美味しそうなんですよ~

 

 

 

■「かあーかあー からすさん」

増田純子
福音館書店

この絵本は、大人受けする絵本かしら。

大人は最後のページで大笑い。

この面白さを感じるには、赤ちゃん世代にはちょっと難しかったかな。

 

 

■「おもちゃのチャチャチャ」

詩:野坂昭如 吉岡 治 

絵:島田コージ

世界文化社

懐かしい歌です~♪

子どもの頃、レコードでよく聞いていました。

私、歌うことが大好きだった子どもだったのですウインク

 

この日は、カスタネットやタンバリンなどと合わせて楽しく歌いました♪

 

 

■「ばんぽこぽん」(参加型紙芝居)

 

脚本: 矢代貴司
絵: ひろかわ さえこ
出版社: 童心社

 

赤と黄色のお家があります。

とんとんとんと、叩いてみよう!

叩くと、中からパンダちゃんや、たぬきさんがでてきます。

パンダちゃんが出てきた時には、びっくり!喜んでました。

 

子ども達は、舞台の扉に興味津々。

紙芝居の舞台は、珍しかったみたいです。

実は、この紙芝居の脚本の矢代貴司さんは、私の朗読コンサートにも来てくださった方なんです。

お名前を見てびっくりしました。

 

 

■「おめん」

 

今年、ミリオンブックの仲間入りした絵本です。

しかけ絵本で、動物や食べ物の目に穴が開いていて、おめんになっています。

犬のおめんには、わんわんだ!と喜んでました。

子ども達に大人気!

100万部売り上げた絵本はやはり大人気です。

 

 

毎回、勉強になる赤ちゃん世代の読み聞かせです。

今回も、いろいろ勉強になりました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

明日は「ろうどく de おもてなし」の本番です。

出演者の皆さんの朗読も楽しみです♪

頑張ってきます〜