6月22(土)・23日(日)と2日間続いた『第20回記念 朗読の日』。
A~Dステージは全て満席で大盛況のうちに幕を閉じることができました。
私は、23日のDステージに参加。
益田ミリ作「おとな小学生」から「友達からの手紙」を朗読しました。
これは、益田ミリさんが昔出会った絵本「ふたりはともだち」の思い出話が書かれています。
益田ミリさんの話は大好きなので、楽しげな気持ちで参加できました。
22日のAステージは、客席内スタッフで参加しましたが、お客様がお帰りになる際、「とても楽しかったです」とお喜びの声もいただきました。
A・Cステージは、記念の会ということで朗読劇もあったのです。
これが、とても面白かった!
会場からも笑い声が沢山聞こえてきました。
2004年から続いている朗読の日。
カレンダーの6月19日も「朗読の日」。
これはNPO日本朗読文化協会が2001年に制定し、日付は、6と19で「ろうどく」と読む語呂合わせからだとか。
歴史のある朗読の日に、私は2014年から5年間続けて参加させていただきましたが、今回、1人読みは初めての参加でした。
朗読の日って何だか特別なんです。
数日前からドキドキでした。
本番当日は、朝から雨が降ったり止んだり。
いらしてくださる方は、雨の中大丈夫かしら?と心配しながら現地入り。
リハーサルは、フィナーレから始め、全てのリハーサルが終わると同時に、開場の時間になりました。
私の出番は、最後の方なので、待っている間もドキドキ。
そして、順番が回ってきて舞台に立つと、スポットライトが当たったと同時にドキドキが消え、気持ちよく楽しく朗読できました。
朗読の日は、演出も照明さんも、技術スタッフさんも皆さんプロの方。
その方々と一緒に朗読できることは何て贅沢なことでしょう。
会場も銀座にある博品館劇場。
周りの出演者は、殆どがベテラン朗読家で、講師をされている方が殆ど。
私が参加してもいいのかしら?と思うところがございますが、でも、でも、終わってみると、またやりたいと思ってしまうんです。
楽しいからです!!
朗読の日の実行委員の皆様、そしてスタッフの皆様、素晴らしい20回目の朗読の日となりました。
ありがとうございました!
参加させていたただき感謝です!
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【次回出演のお知らせ】
7月26日(金)
座・高円寺2
13:00開場
13:30開演
私は、山川方夫「予感」を朗読します。
他の出演者も、素晴らしい方ばかりです。
是非、いらしてください!
チケットのご予約はこちらよりお願いいたします。
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otohanomori@gmail.com
よろしくお願いします