コロナ禍以降久しぶりにお声掛けいただき、節分の今日は、老人ホームで紙芝居を読んできました。





読んだ紙芝居は2つ。
そのうちの1つは「おにとおひょくしょうさん」。

 

 

この紙芝居は、節分の日に柊の葉と鰯の頭を戸口にさしたり、豆まきをする理由などが書かれています。

 

私の母も、昔、柊の葉と鰯の頭を戸口にさしていたけれど、子供の頃の私はなんの関心も持たず、今になって興味が出始めてきました😅

 

最近は見かけないですね。

 

 

 

今日参加された皆さんも柊の葉と鰯の頭を戸口にさしていたそうで、そんな話も膨らみ、和やかな時間となりました。

 


あと1つの紙芝居は「あかんぼばあさん」



これも楽しい話です。

「若返りの水」と同じ話です。

若くなれたら何歳くらいがいいですか?

私は中学生くらいかな、、

やり直したいことが沢山あります(笑)

こんな話もしました。


時間は30分でしたので、紙芝居の間には早口言葉を一緒にやり、お口の運動をしていただきました。 

だんだん早く言ってもらい、最後は笑い声になりました(笑)

 

 

 

笑顔が沢山みれたので、きっと皆さんも楽しんでくださったと思います。

職員の方にも喜んでいただきました。

 

 

そして夜になり…

我が家では、大きな声で豆まきをしました。

この1年も健康で元気でいられますようにニコニコ