もうすぐクリスマス
子どもの頃、24日の夜は、サンタさんがくるということでワクワクしていた私です。
何故か5年生くらいまでサンタさんがいると信じていました
うちの息子は、何歳くらいで正体を知ってしまったのか・・分からずですが、
息子がまだ3歳くらいの時、おばあちゃんがサンタに変装して庭に回り、外から直接プレゼントを渡したことがあったのですが、息子はそんなサンタに喜ぶどころか、怖がり、近づこうとしませんでした。
でも、最後には、プレゼントありがとうと言ってくれたのです。
おばあちゃんは、笑いを堪えるのが必死でした(*^O^*)
そんな懐かしい思い出があります。
子どもにとって、クリスマスは特別ですね
クリスマスの絵本も素敵な絵本が沢山あります。
ただ、この時期だけしか読めないのがとても残念ですね。
先日の日曜日、くまざわ書店の「おはなし会」には、やはりクリスマスの絵本を沢山持って行きました。
最近は、年齢の幅に対応できるように、赤ちゃん絵本から、小学校低学年用くらいまでの絵本を持って行き、子ども達に選んで貰うようにしてます。
自分のリクエストしたのを読んでくれた。という喜びと、ある程度、そのお子さんの年齢にあった絵本を読むことができます。
その時に選んでくれた絵本はこちらです。
この中の「ゆきだるまはよるがすき!」ですが、こんな話です。
昨日作った雪だるまの口が曲がっていたり、腕がとれそうになっていたりする。
それは、雪だるまが楽しい夜を過ごした証拠。
そんな雪だるまの夜の様子を書いてます。
そして、絵の中に、サンタやうさぎやネコなどが隠れていて、探し出す楽しさもあるんですよ。
見ている子ども達は、すぐ見つけてしまいます。
参加型で一緒に楽しめます
そして何と言っても、この日一番盛り上がった絵本は、
「ぜったいにあけちゃダメ」でした!
「ぜったいにおしちゃダメ」のクリスマスバージョンです。
子ども達にクリスマスプレゼントです
でも、すぐ中が見れない。
何が入っているの?
1ページ毎擦ったり、トントンしてもらったり、、
最後は楽しいものがでてきます!
みんな、一生懸命に触って、楽しそうでした。
次回のくまざわ書店の「おはなし会」は、
1月21日(日)
13:00~です。
アリオ橋本内「くまざわ書店」児童書コーナーです。
そして今日は、小学校で「読み語り」でした。
1年生に「メリークリスマスおおかみさん」を読みました。
ケラケラ笑い声が聞こえ、楽しく読めました。
宮西達也さんの絵本は、愛に溢れていて大好きです。
そして次の日曜日24日は「子ども食堂」で読み聞かせです。
クリスマスイブなので、勿論クリスマス絵本を沢山持って行きます!
楽しみです~