コロナ禍前まで「子ども食堂」で読み聞かせをしていましたが、また2年半ぶりに再開されました!
あれからずっと来ていた子ども達は、大きくなってました
もう、来なくなってしまった子もいますが、新しい出会いがまた始まります
とっても楽しみ
だって、子ども食堂の読み聞かせは、沢山の絵本を近くで読めるんです!
そして、とても喜んでくれるんです!
反応を間近で見ることができ、
あーこれ失敗だったかな、とか。
これ、楽しそうだったなとかも知ることができ、次の選書にも意欲がわくのです。
反応がリアルなんですよね。
きっと、子ども達は、リラックスしているせいだと思うんです。
緊張してないから、沢山言葉が出るしストレートな意見。
だから、とーても可愛いんですよ💕
この日は、まず始めに、LIONから読んで欲しいと頼まれた歯磨き紙芝居を読みました。
クイズ形式になっていて、盛り上がって楽しかったです。
読み終えたら提供された歯ブラシを子ども達に渡しました。
虫歯にならないようによく磨いてね
オカリナ演奏の方が、オカリナの紹介と演奏もしてくださいました。
そして私はその後、用意した紙芝居と絵本を読んだのです。
紙芝居は、イソップ童話の「きんのおの ぎんのおの」
絵はスズキコージさんのインパクトある絵。
絵本は、参加型の「だ~れだ?」から読みました。
「だ~れだ?」
盛り上がりました!
隠れている生き物を当てるのですが、これ、結構難しいんです。
大人でも分からないのがあるので、みんな悩んでましたね。
近隣のピザ屋さんからピザが配られたり、
手作りゲームをして景品をもらったり、
楽しい事盛り沢山で、お祭りムード!
子ども達、楽しい1日だったと思います。
次回が楽しみです!
それではまた〜