もう過ぎてしまいましたが、

2022年2月22日は猫の日でした三毛猫

 

その日の朝、愛犬テディの動物病院に行くと、待合室では猫ちゃんの映像だけ流れていて・・

猫ちゃんだけの映像が流れているのは珍しかったのですが、気にもとめず。

 

その後、図書館に行くと、絵本コーナーには、猫の絵本ばかり並べられていました。

わぁ!

あまりにも猫の絵本の多さにびっくりビックリマーク

何で猫の絵本ばかりなんだろう・・と思い、

聞いてみると・・

「今日は、2022年2月22日でニャーニャーだから猫の日なんですよ。」と教えてくれました。

あーそうか。

だから、動物病院でも猫の映像だけ流れていたのか、とやっと気付いた私でした。

 

次の猫の日は、いつ?

2222年2月22日かしら?となると200年後!?

いないなー昇天

 

 

そして、図書館で猫の絵本を3冊借りてきました。

 

 

■「ねこじたなのにお茶がすき」

淡交社

今江祥智

・・・・

猫が、茶道の心得を教えてくれます。

ふだんの生活でなかなか触れられない、
多種多様な茶道具の形を見ることもでき、子どもには貴重で新鮮な体験になるはずです。

そして、日本文化の素晴らしさを感じ、興味を持ってくれることでしょう。

日本っていいなぁ~

日本に生まれてよかったなぁ~とつくづく思います。
 

 

■「よくばりすぎたねこ」

PHP研究所

さとうわきこ

・・・

ある日、猫はひよこを見つけました。

猫はひよこを食べようとしましたが、まてよ、もっと大きくした方がいいんじゃないかと考え、

大きくなるまで育てます。

大きくなると、卵を産ませた方がいいんじゃないか。と考え、

だんだん欲が出てきたのです。

しかし、最後は・・。

ちょっと、落ちがあります。

私は、こういう落ちがある話が大好きです~チョキ

 

 

■「こんやはおつきみ」

ひさかたチャイルド

作・絵: 末崎茂樹
・・・・

やまねこ先生は、村のみんなの健康を願っている往診の先生。

ある日、往診をしていてお月見パーティの日をすっかり忘れていた先生は、

こりすたちが教えてくれた森の抜け道を通り、お月見パーティに猛ダッシュあせる

この抜け道は、仕掛け絵本になっていて迫力満点。

さて、やまねこ先生はお月見パーティーに間に合ったのか?
月明かりの下、美味しそうなごちそうが並べられ、満月を眺めながら森のみんなと囲む晩餐に先生はいるのかしら?

 

未就学児の読み聞かせにいいと思います!

仕掛け絵本になっているので、興味津々で喜んでくれると思います。

お月見の日に読むとぴったり。

 

・・・・・

そして、

この猫の日に新作のオーディオブックが公開されました1

勿論、猫が登場してきますよ!

猫のペグリッチと少年スクラットの話、第三弾!

第一弾・第二弾と人気シリーズです。

 

私はナレーション担当です。

気に入っていただけましたら、チャンネル登録、高評価、コメントなどお待ちしております~ビックリマーク