涙なしではいられない絵本
息子が幼かった頃、号泣しながら読み聞かせした
そして、愛してやまない絵本
それは
「きつねのでんわボックス」
戸田和代 作
たかすかずみ 絵
金の星社
子供を亡くしたきつねは、
ある日、でんわボックスの中で電話をしている男の子を見つけ、
「私のぼうやが人間だったら、あのくらいかしら」と、
毎日くる男の子に亡くなった子を重ねて、その男の子を見守ることに。。
そして、男の子と会話も…
いつしか悲しみにくれていた母きつねは…🦊
子を亡くした母親の気持ちの変化
母が子を思う気持ち
痛いほど伝わってきて、涙が溢れてきます
心温まる1冊です
大好きな大好きな絵本
これは、子供よりお母さんの方が心に響くかもしれないです。
そして、
いつかこれを朗読をしたいとずっと思っていました。
それがこの度実現しました
朗読仲間が、これを動画にしてYouTubeに載せてくれたのです!
仲間5人で朗読しています。
私は母親役で参加
そして、出版社の許可をいただき、このYouTubeを期間限定で公開いたします❣️
↓
【予告】
2月1日(日)00:00~
2月14日(日)23:59まで
これに合わせて、神保町のブックハウスカフェで戸田和代さんのサイン本の予約販売をいたします。
もう予約は始まっています。
YouTubeは2月1日(日)にブログに載せます!
公開までお楽しみに〜