11日(日)は、世田谷美術館でプチフラージュ主催の「ミュージアム朗読会」に参加してきました。

 




この朗読会は、ショートショート作家の「堀真潮」先生を囲んでの朗読会です。


「堀真潮」先生は、2016年に「瓶の博物館」でショートショート大賞を受賞。



短いお話の中に、幻想的な世界が広がり、意外な結末や、ほっこりするお話、ちょっと怖い話などさまざまです。



わたしは、「たんぽぽ・ぽ・ぽ・ぽ」を朗読しました🌼

可愛らしいお話なんですよ💕

新一年生は毎年黄色い帽子を被りますが、それが上から見るとたんぽぽが並んでいるように見える。

そして、そのたんぽぽがその後綿毛になって飛んでいく。。

なんて夢がある世界なんでしょう~💕


 

他にも沢山の作品の朗読を聴いて楽しんできました。

朗読って、本を読んで頭の中に描く世界とまた別の世界が広がるんですよね。

そして朗読者によっても違うんです。

面白いです😊

 


世田谷美術館は、砧公園内にあるとてもすてきな美術館でした。




ホールの中は客席と距離があって、今のコロナ禍にはぴったり。

 



『中の雰囲気』

(他の方が写っている写真でしたので、スタンプをポチ)



そしてお客様を前にしての朗読会は今年初だったんです!

コロナ禍で中止や延期になってしまった為(T . T)

 


オンライン朗読会は何回かありましたが、それとはまた違った刺激があります!

しばらく余韻に浸っていました〜💕

 

 

 



そして、

なんと、話は変わりますが…


先日、人生初のPETCT検査に行ってきました。

 


しばらく体調が悪い時がありまして、お腹が痛くてもはっきりどこが痛いかわからず倦怠感も続き、何科に行けばいいの?

ならば、健康診断に行っちゃおう!と決めたのがPETCT検査でした。

 

しかし、予約は勢いよくしたものの、その後体調は元に戻り、病院から送られてきた注意事項を読むと、だんだんと不安になりどうしよう・・・

行かなくてもいい?

なんて思い始めたのですが結局行ってきました。

 

PETって放射能を含む薬剤を注射するんです。

なので、注射した後、1間誰とも会わず個室で待機、そして、男性はトイレでは座る。

なぜなら、尿がそとにはねたら放射能が含まれているので、それを処理しないといけない。とか・・・

こわいこわい

 


その体に入った放射能をすぐ排出させるために、お水を沢山飲んでトイレに頻繁に行ってください。と…

こわいこわい


 

こんな流れでやってきました。

結果は3週間後に送られてきます。

 


終わってしまえば何のその。

 


お昼が付いているので病院でいただいて帰ってきました。

それがとても美味しかったのです。



パスタモチモチ^ - ^



 

初めての経験でしたが、もうPETはやりたくないと思ったのでした^ - ^