今日は、久しぶりの小学校での読み聞かせでした。
半年ぶりくらい?
このワクワク感は久しぶり![]()
2.3週間くらい前から図書館に行って、借りたり返したりの繰り返しも久しぶり。
教室には、笹の葉に、願い事が書かれた短冊が付けられていました。
昨日は七夕🎋
私が読んだ本も、怒られてばかりいる男の子が短冊に願い事を書く話。
「おこだてませんように」
作・くすのきしげのり
絵・石井聖岳
小学館
これ、読んで泣いたことあったなぁと思い出したのであります。
とっても良い話。
大人は、お母さんや先生の気持ちを理解するけど、子供たちは子供を見て、あまり奥深く見てないような、
見ているところが違うような気がする。
でも、集中して聞いてくれました。
途中、
「そりゃそうだ!」とか、
「やっちゃえ」とか、
反応が沢山あり、こっちもノリノリになってしまいました。
やっぱり2年生、楽しいなぁ![]()
そして、あと1冊。
「あめがふるとき ちょうちょうはどこへ」
文・M.ゲアリック
絵・L.ワイスガード
訳・岡部うた子
を読みました。
雨が降るときちょうちょうはどこへ行くのでしょう?
時間が静かに流れているような…
分からないで終わるのがとても良い。
大好きな1冊です。
ほか持参した本は
時間の関係でこの2冊は読めなかったけど、予備に持参した本です。
どれもこの時期に読むのにはオススメです。
久しぶりの読み聞かせは楽しすぎました!
しかし、次の読み聞かせは秋までないのであります。
他の読み聞かせの再開予定もない。
寂しいなぁ。
世の中が安心して生活できる日が早く来ますように![]()
