最近、オンライン活動が盛んになっていますが、私もこのタイミングでZOOMをよく利用して楽しんでいます。


友人と会話したり、

オンラインお誕生日会をしたり、

朗読のレッスンを受けたり。。


そして、先日はオンライン朗読会にも参加しました!

出演者の他に観覧車もいて20人くらい。


楽しかった!


ホスト(主催者)の方がしっかりしていて、進行も、センスも、アイデアも、システム関係も完璧で、素晴らしい朗読会でした。


私は、益田ミリさんの「おとな小学生」の中から「友人からの手紙」を朗読しました。




「友人からの手紙」は、益田ミリさんが子供の頃読んだ本「ふたりはともだち」の思い出の話です。






そして、朗読の後「ふたりはともだち」の本の説明もさせていただきました。





益田ミリさんは、「おとな小学生」の中で、他に沢山の児童書の思い出を綴っています。


子供の頃読んで感じたことをそのまま書いていますが、素直な気持ちを大切にとってあるんです。

大人になっても大事に心の中に置いてある益田ミリさんてすごいなと思いました。


ずっと大切にしたい気持ち、私にもあるかなと考えさせられました。





このオンライン生活、

私に合ってるような気がして…

この生活は無駄がなく心地よく過ごせてます。



自粛生活が終わっても、是非オンライン朗読会は続けて欲しいと思いました!


そして、その後の懇親会で、ゲストの方から紹介された本があります。


私に読んで欲しいと。


それは

「だんだんおかあさんになっていく」

おーなり由子

PHP文庫




すぐ、ポチッとして2日後には私の手元に来ました。


その本は、


妊娠して、お母さんになってから日々感じたことを綴ってありました。


あーそうだった

とか

そうなんだよなぁ

とか

赤ちゃんを前に感じていた私の気持ちがそのまま表されている。


そんな、気持ちを上手く言葉に表せる「おーなり由子」さんて、やっぱり凄いなと思いました。


気持ちは沢山持ってるけど、それをそのままの気持ちで言葉に表すことって難しいのに。。


読んでいくうちに胸がいっぱいになりました。


赤ちゃんがいるお母さん。

きっと涙なしでは読めないだろうな


素晴らしい詩です。

こんな本を教えていただき嬉しい。


いつかどこかで読んでみたいです^_^