今日のお散歩で、ほっこりするものを見つけました。



公園の木に付いていた名札です!



その名札には、木の名前と特長など書かれていて、殆どの種類の木に付いていたのです。










多分、近隣の小学生が書いたのではないかと思います。






可愛いですよね。




ほっこりします。



「あらかし」は葉が厚いから火事を防いでくれる…とか


「マテバシイ」は大きなどんぐりをつけ、地震がきたら食べる…とか

 


散歩で、癒されながら雑学を身につけてきました^_^










(カメラの方を向いてくれなかった💦)



ここは、東京の多摩ニュータウン地区なので、自然に囲まれた広い公園があちこちにあります。


癒されます。



今つくづく自然の力って凄いなぁと感じています。

張り詰めた空気を流してくれます。



あって当たり前だった木々や花々。

当たり前の力。



当たり前ということが一番大切なものだったという気付き。



今は、何もかもメチャクチャになってる世の中。



こんなことを思いながら、一冊の本を思い出しました。





森の絵本

作・長田弘

絵・荒井良二




これを読むと、「大切なもの」というのは、探すのではなく目の前にあるということ。を気付かせてくれます。


今までの生活が、いかに幸せだったということ。