今日のお散歩で、ほっこりするものを見つけました。
公園の木に付いていた名札です!
その名札には、木の名前と特長など書かれていて、殆どの種類の木に付いていたのです。
多分、近隣の小学生が書いたのではないかと思います。
可愛いですよね。
ほっこりします。
「あらかし」は葉が厚いから火事を防いでくれる…とか
「マテバシイ」は大きなどんぐりをつけ、地震がきたら食べる…とか
散歩で、癒されながら雑学を身につけてきました^_^
(カメラの方を向いてくれなかった💦)
ここは、東京の多摩ニュータウン地区なので、自然に囲まれた広い公園があちこちにあります。
癒されます。
今つくづく自然の力って凄いなぁと感じています。
張り詰めた空気を流してくれます。
あって当たり前だった木々や花々。
当たり前の力。
当たり前ということが一番大切なものだったという気付き。
今は、何もかもメチャクチャになってる世の中。
こんなことを思いながら、一冊の本を思い出しました。
![]() | 森の絵本 (講談社の創作絵本) 1,540円 Amazon |
森の絵本
作・長田弘
絵・荒井良二
これを読むと、「大切なもの」というのは、探すのではなく目の前にあるということ。を気付かせてくれます。
今までの生活が、いかに幸せだったということ。