1月に中国で新型コロナウイルスが騒がれ始め、それから3ヶ月、日本でも大変なことになっています。
あの時は予想もしていませんでした。

2月のイベントも開催されることが当たり前のように思っていましたが直前の中止。

3月に入ると卒業式のシーズン。
しかし中止が相次ぎ、4月から新社会人になる息子は引っ越し。

桜も満開を迎え、桜だけは、人に見られようが、見られまいが、いつもと変わらず綺麗な花を咲かせてくれました🌸🌸

時は流れています。

4月
感染者は益々増え、東京では非常事態宣言が発令されることに。
この先、どうなっちゃうんだろう…
不安ばかり増える一方です。

我が家のワンコは、そんな事は関係ないと、いつもと変わらず愛くるしい顔を見せてくれます。
これが癒されるんです。
犬は本当に癒されますね💕


8日は「忠犬ハチ公の日」だったそうです。

ハチが亡くなったのは銅像が建てられた翌年の3月8日ですが、銅像が建てられた4月8日が「ハチ公の日」とされているそうです。

銅像が建てられた年には、まだハチは存命で、銅像の記念式典にも出席しているそうです。 


渋谷にはハチ公のお菓子が販売されていて、可愛いから買ったなぁーとか。
そんな日常の当たり前だったことが懐かしい。


こんな絵本があります。

「いとしの犬ハチ」
作・絵 いもとようこ

「いもとようこ」さんのやさしい絵で、感動の物語となっています。


今日こそ飼い主が帰ってくることを信じ、毎日のように駅で待っていた忠犬ハチ公。
飼い主はもういないのに、雨の日も雪の日も。


犬は、飼い主に忠実で、唯一の信頼できる身近な人なんです。
我が家のワンコもいつも私のそばにいて、振り向くといつもこっちを見ています。




私にいつも癒しをくれています。

ずうっとずうっといつまでも

テディ💕