月に1回ペースの小学校での読み聞かせ。
今日は4年生でした。
今日の4年生なんだか大人しかったな〜
朝の時間で、思いっきり縄跳びの練習したあとだったから疲れてたのかなーー

なので、今日読んだ本、
楽しかったのか?
つまらなかったのか?
わからないー

私なりにはオススメの1冊なのです!


「かこさとし」さんの1冊

ゆかいなどろぼうがっこうのお話。
みんな先生を尊敬してるけど、やること全てに落ちがあって怒られちゃう💦
最後の落ちも大笑い!

「かこさとし」さんは工学部を出ていて、科学の本を沢山出してるけど、理系の人が絵本作家さんになるのって意外に多いのかな?
「もっとおおきなたいほうを」の二見正直さんもそう。
そして、「かこさとし」さんが卒業された大学院となんと同じ大学。

沢山の素晴らしい本を残してくれた「かこさとし」さん。昨年お亡くなりになってしまいましたが残念です。

さてさて
お知らせさせてください!


お話と音楽の玉手箱voi.2  宮沢賢治の「よだかの星」フルート&ギターとともに

▪️八王子市南大沢文化会館交流ホール
▪️9月1日(日)
▪️14時開演
▪️一般1000円 小学生以下500円

このお話は、殺生に罪悪感を感じて菜食主義となった宮沢賢治の思いが反映されている童話と言われています。

そして、いじめや自分の存在意義、食物連鎖などたくさんのテーマが盛り込まれ、深く、じっくりと考えさせられます。

賢治にとっては、自然も動物も人間も、この宇宙にあるものみんなが仲間でした。

「よだかの星」音楽と朗読が一体になる感動を一緒に味わってみませんか?


・前半は宮沢賢治「よだかの星」の朗読〜フルート&ギターとともに〜
・後半はフルート&ギターのミニコンサートです。

チケットのお申込みは、メッセージの他、八王子市各ホール窓口、またはこちらからも受付ております。

好評発売中です!