今年はドビッシーの没後100年。

そんなドビッシーが作曲した『子どもの領分』という曲があります。
この曲に合わせて谷川俊太郎さんがイメージにぴったりな詩を書き下ろしてあります。

この詩を、ピアノの発表会で朗読して欲しいと頼まれ、この素敵な教会で進行アナウンスとともに読ませていただきました。

この作品は、6つの小品から作られていますが、今回はその中の4品だけ朗読しました。
1品朗読した後、ドビッシーのピアノの演奏が1曲ずつ入ります。

先生は、国立音楽大学を卒業され、ご家族みんな音楽家。
生徒さんを沢山抱えている人気の先生です。
先生の弾かれたピアノも素晴らしく、10本の指が50本くらいに見えるくらい軽やかでした^_^

最後はお客様から朗読よかったですよ。世界が変わりました。と言っていただき嬉しかったです〜😍

人と人との繋がりで、このようなお話をいただき、本当に嬉しい気持ちと感謝でいっぱいです。