ボランティアを頼まれて行ってきました!
「福八」が、東日本の震災以降、毎年続けられている活動で、震災を体験した福島の親子さん達を毎年夏休みに八王子に保養に招待しています。(招待といっても最近は資金も少なくなってきたので、各自少し負担していただいてるみたいですが…
また、八王子と言っても、宿泊先は町田市ですが)
その親子さん達が宿泊する町田市の青少年センターまて行き、夕食の後、ホールで紙芝居と絵本の読み聞かせ、そしてオカリナ演奏を届けに行ってきました。
みんな素直な元気な子供たち。
4日間という日程らしいですが、その間、川遊びをしたり、手作りワークショップに参加したりと盛りだくさんのプログラムで、大学生のボランティアさん達が相手をしてくれてます。
震災からもう7年経ち、子供達も大きくなり、大人は年をとり…
原発は再稼働が相次ぎ、時が流れているということを感じますが、子供たちの心の傷やいろいろな事が良い方向に向かってくれる事を願い、同じ日本に住んでるのだから公平に幸せがくることを願います。
子供たちはみんな、素直で子供らしく良い子たちばかりでした。
私たちも一緒に宿泊しているような気分になり楽しんできました。